Web川柳句会
| 2020・09 |
| 2020年9月の時事川柳入選作品 |
| 選考/平松 健 2020年9月募集分 |
| 裏のウラ全て知ってる新総理 | 坂本 美地子 | |
| 苦労人、たたき上げとして、内閣の中枢にいて裏の裏まで見てきた菅総理は今後も長期政権維持の能力がある。作者は当面それを評価するが、国民としてそれを信用してよいものか。裏を知る人には裏をかかれそう。 | ||
| 新党であれど新味のない合流 | 荘子 隆 | |
| 安倍氏が退任して解散総選挙が近くなったと知った野党は従来からの合流構想をまとめなければならないという認識では一致した。肝心の主義主張は大枠では一致、しかし、実態は一部合流。旧姓にこだわり愛が実らない。 | ||
| しがらみを背負いきれない新首相 | えつこ | |
| 菅氏への隠れた禅譲となった今回の総裁選出では、当然前任者の全面承継のはずであったが権力を得てしまえば、無理して背負ってきた荷物は潔く捨てて自分に都合良いものだけ残す。承継はアベノミックスと割り切られ。 | ||
| 引き継いでモリカケさくら蔵へ入れ | 関口 行雲 | |
| 荷が重いミサイル阻止の置き土産 | はなぶさ | |
| やれやれとモリカケサクラ安堵する | 川名 洋子 | |
| 二階からマリオネットをさばいてる | 白瀬 白洞 | |
| アベ辞任引き留める者ゼロだった | 柊 無扇 | |
| 大家族スマホ値下げに期待する | やんちゃん | |
| 自助、共助踊らせ公助仮寝する | 辻 貴希 | |
| 隠蔽も継承をする菅総理 | 美和 山吹 | |
| 辞職して消えた気でいる負の遺産 | 亀 歩 | |
| 高所からまずは自助をと言ってくる | 渡辺 世潮 | |
| 祝儀でっせと念を押しての支持の率 | 松井 逸馬 | |
| 一強の悪を教えてくれた人 | はぐれ雲 | |
| にらまれぬよう勝ち馬に乗ったふり | 西山 竹里 | |
| 末代に責任取れぬ核のごみ | 武藤 宣彦 | |
| 政権の閉店セール人気呼び | 小林 藤太郎 | |
| 冷や飯を恐れる人が胡麻を摺る | 岡 遊希 | |
| 土壇場で施し2位の茶番劇 | パチンコ姫 | |
| 総裁選派閥手を組み「石くだけ」 | 柳川 ひょうご | |
| 負の継承検証如何に菅総理 | やす坊 | |
| 大統領選挙第一法は無視 | 白峯 | |
| GoToの東京みやげコロナ菌 | 内田 政竜 | |
| ハンコ押す秘書の仕事が減っていく | 岡田 淳 | |
| 都市選出売りの言葉は農家の出 | 西上 遊二 | |
| 二階から滴り落ちた新首相 | 望月 弘 | |
| デジタル庁 菅政権の 目玉焼き | 秋吉 伯柳 | |
| 自助共助そして絆に頼る国 | 西山 竹里 | |
| 過疎の村悪魔が誘う核のゴミ | 山田 明 | |
| 無派閥も派閥の影が纏いつく | 岩窟王 | |
| あんたしかいないと言ってその気にし | 植木 平等 | |
| 菅総理派閥の渦に呑まれてる | 山田 とく子 | |
| 安部さんは結局全て未解決 | 白百合 | |
| マスコミが煽り運転するコロナ | 白鳥象堂 | |
| 新首相後ろに黒子見え隠れ | 船岡 五郎 | |
| 一強が安倍から菅に引き継がれ | 寺井 一也 | |
| 改革とスピード期待新政府 | 坂本 加代 | |
| デジタルに置き換えきかぬ衣食住 | おじ丸 | |
| 横綱が居なくて相撲盛り上がり | 北村 幽芳 | |
| 船頭に指図したがる黒い影 | おかの みつる | |
| 拉致問題領土問題店晒し | 高橋 太一郎 | |
| 緩和させ濃密許し客戻る | アポイ丸 | |
| 頭だけ変えても変わらない政治 | 宮本 彩太郎 | |
| 大衆魚サンマも今やプレミアム | 横手 敏夫 | |
| 封じ手が九州災害援助する | 久常三喜夫 | |
| ワクチンより五輪中止が予防策 | よし絵 | |
| サプライズなしで決まった新総理 | 星野睦悟朗 | |
| デジタルへ舵とる未知の船出かな | アポイ丸 | |
| 監視下の民主香港虫の息 | パチンコ姫 | |
| 功労へ在庫一掃済みました | 寺林 繁 | |
| 緩和策自業自得の感染者 | 達吟 風子 | |
| 叩き上げそんな見出しに踊らされ | 佐藤 彰宏 | |





























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