Web川柳句会
| 2019・03 |
| 2019年3月の時事川柳入選作品 |
| 選考/平松 健 2019年3月募集分 |
| 寄り添うと口先ばかり聞かぬ耳 | 武藤 宣彦 | |
| 寄り添うと聞かぬ日はなし永田町と言われるほど住民に寄り添って復興に全力を尽くすよう指示する総理であるが、本人はもちろん、聞く閣僚たちにも、無言で寄り添われる陛下のような姿を見たことはない。 | ||
| 新元号首相談話で飾り立て | 山田無骨 | |
| 新元号は万葉集を拠典とするが故に日本人が明日への希望とそれぞれの花を大きく咲かせることができると言うが、序文の拠典は王羲之の「蘭亭序」であり、さらに洛陽の紙価を高めた張衡の「歸田賦」である。 | ||
| 燃料デブリ処理も出来ずに再稼働 | 原田 正士 | |
| デブリとは原子炉の事故で、炉心が過熱し溶融した核燃料などが冷え固まったものだが、8年経った現在もそれを取り出すための調査が行われているが一向にはかどらない。一方各地で原発再稼働が進んでいる。 | ||
| 飢餓を知る食品ロスの罪深さ | 白瀬 白洞 | |
| 米朝が壊れて安堵安倍総理 | いいだ ひでき | |
| 数字見るとつい疑う癖がつき | 岡田 淳 | |
| 変装がカリスマの皮剥いでいく | コマネチ | |
| 一帯一路伊仏両国手に落ちる | 高橋 太一郎 | |
| 森友のゴミが見えない深い穴 | 西山 竹里 | |
| 嘘つくが隠蔽せぬと厚労省 | 宮本 彩太郎 | |
| 親のエゴ子の虐待で憂さ晴らし | 岩窟王 | |
| 横綱をやめたら舌も滑らかに | 太秦 三猿 | |
| 人心もジュゴンも無視の土砂を埋め | かきくけ子 | |
| 秀吉の罪も問われる日が近い | たつひこ | |
| コンビニに過労死強いる親会社 | はなぶさ | |
| トランプの操り糸で安倍マリオ | 竹中 正幸 | |
| ベトナムに光を当てただけでした | 久常三喜夫 | |
| ポイントを溜めてるだけの無駄遣い | 宮本 信吉 | |
| マヨネーズ地盤の上に基地造る | 渡辺 世潮 | |
| やっぱりね核の放棄は物別れ | BBブンゴ | |
| やらないと言ってはいない4期目は | 佐藤 彰宏 | |
| ロシア疑惑に忖度が働いた | 美和 山吹 | |
| 沖縄の民意を阻む米の傘 | いいだ ひでき | |
| 沖縄の民意無視する大和人 | 蕾 | |
| 改竄し忘れる人が出世する | はぐれ雲 | |
| 官邸を向けばグラフはねじ曲がり | きかん坊 | |
| 韓の恨大和心はすぐ忘れ | 竹中 えぼし | |
| ゴーン氏のドラマ仕立ての保釈金 | つれづれ | |
| 作業服10億円の広告費 | 夏舟 | |
| トランプもキムも奥の手もたず会う | BBブンゴ | |
| 使えないものは二階に上げておく | 荘子 隆 | |
| 子の虐待所詮お役所他人事 | 岩窟王 | |
| 子の虐待同じ痛みを親に科せ | 春爺 | |
| トヨタ車がベア先導の役を降り | 白鳥象堂 | |
| 粛々と謙虚真摯にアベ政治 | 寺林 繁 | |
| 上滑りうまい総理の舌の先 | よし絵 | |
| コカインで電気グルーヴ感電する | 折鶴 翔 | |
| 飼い主の意志を知ってる有識者 | 寺林 繁 | |
| 誠無し口先だけは遺憾なり | 三好 光明 | |
| 大関になった途端に挑む綱 | 浮世っ子 | |
| 大関は日本横綱はモンゴル | 星野睦悟朗 | |
| 第三者委員会すぐ設置され | なるちゃん | |
| 知らなんだ骨髄移植みんな知る | 龍せん | |
| 「いだてん」もとんだ迷惑ドーピング | はなぶさ | |
| 日韓の子供の喧嘩エンドレス | 竹中 正幸 | |
| イチ流だ悔いなどあろう筈がない | 井上 朗 | |
| 清貧の政治家いまは絶滅種 | 渡辺 勇三 | |
| 張りぼての豹の宮殿レオパレス | こはり つよし | |
| 溜まる汚染水横目に再稼働 | 野川 清 | |
| 民意受け辺野古の海が泣いている | はぐれ雲 | |
| アポ電に関係はない無一文 | 宮本 信吉 | |
| 過激派のデモ隊恨むシャンゼリゼ | パチンコ姫 | |
| アポ電は掛かってこない資産ゼロ | なるちゃん | |





























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