Web川柳句会
| 2018・03 |
| 2018年3月の時事川柳入選作品 |
| 選考/平松 健 2018年3月募集分 |
| 適材適所呼び捨てにして尻尾切り | 宮本彩太郎 | |
| 森友文書等改ざん問題で、財務相の発表では、これは単に佐川か佐川の指導のもとに行ったもので、責任は佐川一人にあると呼び捨てで言われた。当人は適材適所として栄転していたが、あえなく尻尾として切られた。 | ||
| 喚問を終えて与党が白を切る | ミツエ | |
| 佐川喚問での与党側の訊問はいわば誘導尋問で見事「安倍総理や昭恵夫人は一切改ざん事件に関与していない」旨の証言を引き出した。以後与党幹部は改ざんは政治と関係ないと白を切っている。 | ||
| 殿のため必死で口をつぐむ臣 | 城戸幸二 | |
| 本句も佐川喚問。訊問が核心に迫ると訴追を受ける恐れがあるということで証言を拒否される。素人には証言がウソなら訴追を受けるわけで真実なら問題ないはず。要するに上部に災いが及ばないよう懸命な配慮だ。 | ||
| 非核化の疑似餌を垂らす北の国 | 白峯 | |
| 麻生さん責任部下におっかぶせ | 諸行無常 | |
| 太鼓腹に中国見せる太っ腹 | 小林 藤太郎 | |
| あり得ない訴追の恐れ君の言 | 小泉重夫 | |
| 至誠とは高姿勢ではありません | こうせい | |
| あった事綺麗に隠す円熟味 | 佐藤 佐伎 | |
| 本気なら拉致した人を先ず返せ | パチンコ姫 | |
| 政策は二の次野党忙しい | 赤松 重信 | |
| あの方のていねい実はクドイだけ | 古屏風 | |
| タンカ切った後で総理はシラも切る | 岡田 淳 | |
| 百%一緒のはずが蚊帳の外 | 渡辺 世潮 | |
| 100%共にあっても蚊帳の外 | 白柴 小太郎 | |
| パートナーのはずが気づけば蚊帳の外 | 小林 藤太郎 | |
| 奥方に裾を踏まれて前行けぬ | すずき 善作 | |
| 憲法も改ざんする気?総理殿 | 住野 南天 | |
| 安倍総理憲法までも書き換える | 白峯 | |
| 訴追では嘘を言いたい佐川さん | 岡田 淳 | |
| 裁量で働かされる労働者 | 西山 竹里 | |
| 安倍の影 あって忖度首を絞め | 柳川 ひょうご | |
| 渡米して球場沸かす二刀流 | 渡辺 世潮 | |
| 亡命の甲斐なくノビチョク浴びせられ | 三浦 芳子 | |
| 忖度を喚問しても出ぬ答 | 美和山吹 | |
| 書き換えた文書忖度後が見え | やんちゃん | |
| 一兆のもんじゅのカネを溝に捨て | 竹中 正幸 | |
| 地に落ちたそこまでやるか財務省 | ぽちたま | |
| 答弁が上げる国会視聴率 | な | |
| 省ぐるみ掘った墓穴はゴミだらけ | ヨウカイ | |
| 官僚に国を動かす気概消え | 美和山吹 | |
| 官僚の肝と骨抜く人事局 | ヨウカイ | |
| 過労死によくもならずに佐川様 | わこう | |
| 改ざんのマスクが取れて震度7 | 小林祥司 | |
| 言えません忖度ありがた迷惑と | 氷川の杜 | |
| 親方が弟子の不詳に押し出され | 陽香 | |
| 機密費が政治の闇を深くする | 美和山吹 | |
| 犬猿の握手で競う演技力 | 竹中 正幸 | |
| アマゾンの宅配を待つマスオさん | 白鳥象堂 | |
| 神様も全人代にひざまずく | 加藤胖 | |
| 佐川さん何をそこまで守りたい | ぽちたま | |
| 不安げにトランプ頼る拉致家族 | ヨウカイ | |
| 5連覇を阻むコーチの嫉妬心 | はなぶさ | |
| 飄々と六段にいる15歳 | 望月 弘 | |
| 平和ボケ 学園土地で 揉める国 | 秋吉 伯柳 | |
| 師が弟子に負けて嬉しい将棋バカ | 齊藤大柳 | |
| 教え子に 負けて爽やか 恩返し | 秋吉 伯柳 | |
| せどりして孫は爺の背離さない | 荘子 隆 | |
| 奥方を出せばたちまち済むものを | よし絵 | |
| 売買は土地は値引きで武器言い値 | はぐれ雲 | |
| 改ざんを国民の税で行なう | 彩古 | |
| 一票に疑問符がつく米中露 | 加藤胖 | |
| ずさんさを精査精査でちょろまかし | 柳村光寛 | |





























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