Web川柳句会
| 2017・11 |
| 2017年11月の時事川柳入選作品 |
| 選考/平松 健 2017年11月募集分 |
| 責任は取らぬ根拠のない値引き | 加藤胖 | |
| 森友への国有地売却を巡り、財務省などの説明に反し会計検査院は積算に十分な根拠がなくごみの推計量が過大だった可能性を指摘した。 当の局長は国税庁長官に栄転、総理も適任として、責任のセの字も見えない。 | ||
| 借金を背負わす子らにアメ配る | 寺林 繁 | |
| 一千兆円を超える国の債務は消費税増税によって返済する予定であったが、全額使っても5兆円、いずれにせよ借金は子孫に残る。それならばと約2兆円を幼児教育の無償化などに使おうとアメを舐めさせる。 | ||
| 国難に鎧を着せて危機煽る | やす坊 | |
| モリカケで追われている時に野党にもめ事があり、今なら自民が勝てるとしたご都合解散の最大の名目は北朝鮮を国難と難ずることだった。まさに国難に鎧を着せて危機を煽り、方やモリカケは忘れさせ選挙で大勝した。 | ||
| モリカケを闇に葬る多数決 | 赤松重信 | |
| 結局は忖度で加計認可され | やんちゃん | |
| モリカケの蕎麦で年越す安倍夫妻 | 渡辺 世潮 | |
| 丁寧にかつ正直に説明を | 柳村光寛 | |
| 横綱が土俵の外でする張り手 | 西山 竹里 | |
| 此の国は党を割りつつ衰亡す | 宇宙悠々 | |
| トランプの盟友気取り安倍ピエロ | 磐勝 | |
| 飲み会のハシゴの果ては審議会 | 十六夜 | |
| 丁寧に権柄づくではぐらかし | 宮本彩太郎 | |
| 角力を土俵の外でとっている | すずき 善作 | |
| 検査値の改竄までが横並び | 星野睦悟朗 | |
| 脳に傷あるタカは今身を隠す | 陽香 | |
| 親子して日本視察で欲が見え | 白百合 | |
| みな敵に回しどうする北の国 | 上山堅坊 | |
| 粛粛と予定通りの加計認可 | 久常三喜夫 | |
| 死にたいとメール本音はそうじゃない | 白峯 | |
| 希望捨て人騒がせな創業者 | 岡野 満 | |
| 国難下ゴルフする暇だけはある | 宮本彩太郎 | |
| ていねいでない時に言うていねいに | 岡田 淳 | |
| 時間枠広げ与党の茶番劇 | 小林 藤太郎 | |
| 謙虚にと謙虚に見せている政府 | 小林祥司 | |
| バツイチに英王子様からエール | わこう | |
| 習主席まるで我が家の紫禁城 | はなぶさ | |
| 忖度は総理のための選択肢 | 加藤胖 | |
| ミサイルと漁船が物語る格差 | 加藤 当白 | |
| 賭け運の強き首相は加計の友 | 宇宙悠々 | |
| 希望から失望になり今無職 | やんちゃん | |
| 避難指示出された頃は避難無理 | 西井 茜雲 | |
| 殺人鬼だまされぬようライン切る | 坂本加代 | |
| 相撲界裸体になれぬ舞台裏 | つれづれ | |
| 人民はミサイル食えとまた飛ばす | よし絵 | |
| 嘘述べる仕事せつなや国会答弁 | 綉綉 | |
| 内定のゆるい縛りに泣く企業 | 松村 しげる | |
| 北の国一線越える命がけ | 渡辺 たかき | |
| 金星がくすんで見える大相撲 | 安田 蝸牛 | |
| 腹の虫亡命せよと鳴かす国 | 亀 歩 | |
| 昭恵氏の招致真摯にお断り | 小林 藤太郎 | |
| 歴訪はファーストだけを置いて行き | 齊藤大柳 | |
| 習色に北京秋天染めたがる | 柳村光寛 | |
| 何事もなかったように都に戻り | 佐藤彰宏 | |
| 遠からず日本品質死語となる | おじ丸 | |
| 横綱が持てば凶器になるリモコン | 渡辺 たかき | |
| 号外はミサイルよりも引退劇 | 春爺 | |
| 地層から日の目を見せた千葉時代 | 氷川の杜 | |
| 隠し合い地位を守ってお友達 | 彩古 | |
| 冬の富士タカ岩陰に身を潜め | 陽香 | |
| 仮想から現実になるコインあり | 小泉重夫 | |
| 札束の蓋でトランプ封じられ | パチンコ姫 | |
| 劇場の幕降り枯れた百合の花 | 竹中 えぼし | |
| 飽食の国でまだなお子らの餓死 | よし絵 | |





























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