Web川柳句会
| 2017・08 |
| 2017年8月の時事川柳入選作品 |
| 選考/平松 健 2017年8月募集分 |
| 改憲にもしやグルかも北と安倍 | 亀 歩 | |
| 安倍総理が今年中に改憲の自民草案を提出するよう言っていた一方、北朝鮮はミサイル発射や核実験を重ね、日本国民に防衛力の強化の必要性を感じさせている。両者グルで国民を説得しているのではないか。 | ||
| 米朝の狭間で武器を買わされる | 渡辺世潮 | |
| 核の傘の下にいても日本に降りかかる火の粉は日本が払いのけ、アメリカが攻撃される場合も支援しなければならない。早速イージスアショアを入れたが今後ますます高い買い物をしなくてはならない。 | ||
| 我が国の戦前見せる北の国 | よし絵 | |
| 撰者は小学生だったが、たびたびラジオで大本営発表を聞き、それが昨今の北の国営テレビの放送と重なり合ってしまう。日米を盛んに貶す放送を聞いても、昔鬼畜米英と教えられたものを思い出してしまう。 | ||
| 「知りません」わたしはこれで出世した | 佐藤彰宏 | |
| 九条の尊さと国の危うさ | 白鳥象堂 | |
| 圧力の強化の度に太る北 | 辻 貴希 | |
| ミサイルが挨拶なしに飛んでくる | 白峯 | |
| 広島と長崎だけが知る未来 | 山田無骨 | |
| 戦場の地獄を黙す兵が老い | 岡田 淳 | |
| 怪しげな医療が臍の緒にたかる | 由美 | |
| 戦争を知らぬ世代のはしゃぎ過ぎ | よもやま話 | |
| 見せかけの拳振り上げ脅し合う | 太秦三猿 | |
| ミサイルのやりとりをする頭越し | 西山 竹里 | |
| 改造も岩盤硬くうわべだけ | 安原荘悦 | |
| ミサイルに警報出ても術がない | 白鳥象堂 | |
| この期でも野党一だと負け戦 | 岩淵 武 | |
| 核兵器廃絶まだか原爆忌 | つれづれ | |
| ミサイルが平和な国を通過する | ミント | |
| ファーストをつけても人気上がらない | 城後 朱美 | |
| ミサイルや豪雨に当てのない逃げ場 | 松村 しげる | |
| ピカドンを知らぬ輩が増えて来る | 久常三喜夫 | |
| 図体も挑発もでかい両首脳 | 氷川の杜 | |
| 一点の曇りもないという虚言 | 渡辺世潮 | |
| 孫台風去りぐったりのジイ・バアバ | よし絵 | |
| 反省は猿より上手い安倍総理 | 太秦三猿 | |
| 諂いを不偏不党と言う社説 | 岡 遊希 | |
| 裏口を開けて市長が立っていた | 加藤 当白 | |
| 9条の無防備覆う核の傘 | はなぶさ | |
| 顔ぶれを変えて変わらぬ本音見え | 岩窟王 | |
| 大臣は部下の原稿読めば良い | 白峯 | |
| 戦争孤児いまも世界で生み出され | 本間千代子 | |
| 核を手に似た者同士いがみ合う | ヨウカイ | |
| 独裁も民主も世界きしませる | 呆け天 | |
| 原発にミサイル落下どうなるの | 綉綉 | |
| 子が欲しいところに来ないコウノトリ | 麦乃 | |
| 仕事する組閣に北が仕事出す | ミツエ | |
| 逮捕にも秘書はイタリア出世道 | 美和山吹 | |
| 日本の騒ぎは北のリトマス紙 | 関口 行雲 | |
| 核撫でて夜郎自大が腹揺する | パチンコ姫 | |
| 小池には蓮が似合うと思うたに | 宇宙 悠々 | |
| 改憲を急かすミサイルまた飛ばす | 亀 歩 | |
| 出世する知らぬ忘れた記憶ない | 岩窟王 | |
| トランプの癇癪玉も抑止力 | はなぶさ | |
| タンカーにイージス艦がまた負けた | BBブンゴ | |
| 良い核と不法な核がある論理 | 白瀬白洞 | |
| 核保有大国だけが許される | 山田無骨 | |
| Jアラート防空壕に逃げと言う | 原田正士 | |
| 前任のやった不始末後始末 | 素人 | |
| 国会を御都合主義にする自民 | ミツエ | |
| 寄せ集め所帯に結束難しい | 氷川の杜 | |
| 文春は恋人つなぎ見逃さぬ | すずき 善作 | |
| 改造の枝ぶりアンチ安倍もいる | 柳村光寛 | |
| 昔の名ばかり出てくる代表選 | 渡辺たかき | |





























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