Web川柳句会
| 2017・02 |
| 2017年2月の時事川柳入選作品 |
| 選考/平松 健 2017年2月募集分 |
| 落日の季節迎えた慎太郎 | 太秦三猿 | |
| 『太陽の季節』が出たのは1955年、その後石原氏は政界の要人となるほか都知事も13年半務め飛ぶ鳥を落とす勢いであったが、豊洲の問題が浮上するや、責任逃れの弁解に終始する有様。まさに落日の季節だ。 | ||
| 昼行灯恐れ刺客をさし向ける | 渡辺たかき | |
| 吉良義央と金正恩は全く対比できないが、義央が内心最も恐れていたのは昼行灯と言われた大石良雄だった。義央は何度か刺客を送るが大石に討たれる。正恩はそれを知っててか昼行灯同然の正男の首を取った。 | ||
| 都議会はみんな緑の服を着る | はぐれ雲 | |
| 昨年7月の知事選挙以来グリーンを小池カラーとして定着させた。それまで絶対多数を誇った自民党からも小池支持に回る者も続出、来る都議選を見越して、すべての都議が小池カラーに染まる勢いである。 | ||
| 人材を揃えています天下り | 野平光太郎 | |
| 国産の横綱が居てこそ国技 | 白子しげる | |
| つぶやきに振り回されている世界 | 佐野かんじ | |
| トランプが吠えれば世界風邪を引く | 太秦三猿 | |
| トランプとメイの握手にマララ泣く | 宇宙悠々 | |
| ブルーナを月のうさぎが出迎える | 陽香 | |
| 春一番吹いて別れの一本杉 | つれづれ | |
| 初任給並みなら許す天下り | 松村 しげる | |
| 針千本飲ませたくなる少女像 | 白鳥象堂 | |
| 脅されてトランプ遊びする首脳 | 佐藤彰宏 | |
| 一刀の手入れの不備に泣く二刀 | 齊藤大柳 | |
| 女子トイレ慌てて作るゴルフ場 | 颯爽 | |
| 親望む 死なない程度に 頑張って | 安原拓也 | |
| ライオンのたてがみに似てくる恐怖 | 加藤胖 | |
| 早慶がここでも揃う天下り | 星野睦悟朗 | |
| 一割で家を建てたい国有地 | 海野えぼし | |
| 戦闘の語は消す自衛隊の辞書 | 小林藤太郎 | |
| 良識と常識欲しい白堊館 | 竹中正幸 | |
| 忘れてはならないことをまず忘れ | 城戸幸二 | |
| 属国を同盟国と煽て上げ | 岡 遊希 | |
| 弁解の口が早まる安倍首相 | ミツエ | |
| 世襲とはつまり兄弟みんな敵 | 時のアオ | |
| シャッフルをしてもやっぱり出るジョーカー | 麦乃 | |
| トランプに気に入られたと大はしゃぎ | 渡辺世潮 | |
| ミサイルのために食費を削る国 | 西山竹里 | |
| 不都合なニュース フェイクと切り捨てる | 颯爽 | |
| 原発がゆすりたかりを覚えさせ | 龍せん | |
| 尖閣を言わせてホッと第5条 | はなぶさ | |
| 戦争も教育勅語も知らない | 彩古 | |
| 凱旋のように総理が帰国する | 諸行無常 | |
| シャッフルが上手く行かないトランプ氏 | 太秦三猿 | |
| 兄さんの顔に毒塗る北の国 | 白峯 | |
| 改憲よりもまずは憲法読めますか | 狭井達彦 | |
| 原発の米企業買い大やけど | 藤井康信 | |
| 韓ドラの話そのまま毒を盛る | 高橋 太一郎 | |
| 天下り見つかったかと塞ぐ穴 | 久常三喜夫 | |
| 文科省 職安機能も持っている | すずき 善作 | |
| 文科省反面教師実演技 | 宇宙悠々 | |
| おれおれで老後の未来泡と消え | 武良 銀茶 | |
| 問題となる法案は安倍好み | 加藤胖 | |
| アメリカの本音で政治トランプ氏 | 岩窟王 | |
| 雪に舞い地滑る人や冬の華 | 浮世っ子 | |
| 中世の舞台が続く北の国 | 福村まこと | |
| 国有地お宝のゴミ埋め戻す | 美和山吹 | |
| 週末の時短嬉しや妻怖し | 倉匿名じいさん | |
| つぶやきの文化増殖するネット | よもやま話 | |
| 日米のすき間に効き目あるゴルフ | 松村 しげる | |
| 過半数とるぞと見栄を切る都知事 | 美和山吹 | |
| ミサイルを飛ばしてひとり太鼓腹 | 光畑勝弘 | |
| 言い換えて真実隠すテクニック | 渡辺世潮 | |





























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