Web川柳句会
| 2014・11 |
| 2014年11月の時事川柳入選作品 |
| 選考/二宮茂男 2014年11月募集分 |
| アベノミクスまだおこぼれが届かない | 赤松重信 | |
| 第2次安倍内閣の「3本の矢」。株でもうけたのは国民のごく一部のお金持ちだけ。一般の方は、給料が上がらないのに円安で物価が騰がり、年金の支給年齢も上がる。まさに、「金持ちに福祉を、貧乏人に負担を」という政策のように見える。 | ||
| 災害に備えていつもヘルメット | 金平糖 | |
| 地震、洪水、火山の爆発、竜巻、ゲリラ雨による土石流、記録録的な寒波、太古の昔であれば、「たたり」。立て続けに起こる様子を見ているとなんだか空恐ろしい。東海地震の前触れではと考え、日頃の備えに、頭とこころにヘルメット。 | ||
| 中古でも妻は我が家のLED | だじゃれまん | |
| 青色LEDでノーベル賞受賞者が出ましたが、従来の直管型蛍光灯に比べ消費電力が50%、寿命は5倍。そう言えば、妻は家庭のLED。毎日明るくキラキラ輝いているので、家族は幸せです。 | ||
| 国籍を丸い土俵は厭わない | ころのすけ | |
| 大番頭姫のゆくてに地雷埋め | 千代子 | |
| 三本の 矢も射る人で 的外れ | 嵐山 | |
| ゆるキャラに地方創生担わせる | 岡野 満 | |
| 蓄えがなくて命を狙われず | 大陸丸 | |
| 焼け具合アベノミクスを裏返す | かつひろ | |
| ここ掘れば大臣達が辞任する | 伊東志乃 | |
| 経団連吸って吸わせる甘い汁 | はぐれ雲 | |
| 万歳を二度までしても帰りたい | 沢田博昭 | |
| 踏んだのだ人種差別という尻尾 | 城戸幸二 | |
| 政治欄斜めに読んでアベノミス | 辻 貴希 | |
| 年末は政治を休む総選挙 | 佐藤 信則 | |
| 投票は赤穂浪士の気構えで | 沢田正司 | |
| 受け皿になれぬ割れ皿欠けた皿 | 太秦三猿 | |
| 錦織の笑顔に元気でる茶の間 | わこう | |
| 剣は健生き直すこと演じきり | 佐藤健二(日本) | |
| 貧富の差拡げるだけの政治かな | 佐藤綉々 | |
| ブレーキは車が掛けてくれるはず | 森山文切 | |
| 三本の矢を沖縄が撥ねかえす | 望月 弘 | |
| 日本の伝統誇る和紙の里 | 澤磨育 | |
| センセイの収支気にして駆ける秘書 | 氷川の杜 | |
| とりあえず日本批判で乗り切ろう | みぢんこ | |
| 揚げ足を政治と金でどっち取る | 鹿野 太郎 | |
| 籠球の協会いまや老朽化 | 春爺 | |
| 捏造で正義ぶってた一流紙 | 高橋 太一郎 | |
| とりあえず棚にあげとく消費税 | 城後 朱美 | |
| 全霊を映画に刻み永遠の旅(高倉健) | 陽香 | |
| 政治家に健さんの垢飲ませたい | 白瀬白洞 | |
| 解散が一足先に帰国する | 諸行無常 | |
| 国境を水性ペンで引いた地図 | チデンシンヤ | |
| 計算は10パーセント楽だけど | 夢邸 | |
| オレオレもみんな生まれは無垢な筈 | 夢野凡作 | |
| 無党派と呼ばれ選挙を左右する | 星野睦悟朗 | |
| 沖縄の人はほんとに偉いなあ | 茨木菊太郎 | |
| こちらでは心の色がアベブルー | 船岡五郎 | |
| プーチンが琉球国と言い出す日 | クスクス法師 | |
| 政治と金忘れた頃にやって来る | 竹の元の家無 | |
| 法王が野蛮名指しでイスラム国 | えみゆ | |
| 蒲焼きの 次の座アナゴ 狙ってる | 木立慈雨 | |
| 解散でうやむやにするお約束 | 西山竹里 | |
| 大切なサンゴ盗られて指くわえ | 幸村 | |
| 関脇でやっと間に合う髷姿 | 白峯 | |
| ほとけさま盗めば罰があたるのに | 月波与生 | |
| 解散が パフォーマンスに 見えて来る | 十六夜 | |
| 捕獲船バトル見守るサンゴ礁 | つれづれ | |
| 18才投票出来ずに総選挙 | あーさまま | |
| エボラ熱シャットアウトのパスポート | 坂本加代 | |
| 拉致をしてお金を出せというヤクザ | 上山堅坊 | |
| 圭ちゃんが急に増えそう未来っ子 | 渡辺世潮 | |
| 勝ち方を知ってる鷹は動じない | 松本清展 | |





























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