Web川柳句会
| 2024・01 |
| 2024年1月のユーモア川柳入選作品 |
| 選考/澁谷さくら・2024年1月募集分 |
| 頻尿のおかげで歩数増えました | 関根 一雄 | |
| このポジティブさがすばらしい。見習いたいです。望ましくない物事も、視点を変えればよい面が見えてくることも。ありがたくないように思えることでも、笑いやプラスに転じて生きたいですね。 | ||
| 災害に持ち出すものは命だけ | 白瀬 白洞 | |
| 財産、思い出の品、愛着あるもの…それより何より、まずは自分と家族の命。切実に共感します。その命を、持ち出せなかった人もいます。いちばんたいせつな命を守りぬき、再生をはかりましょう。 | ||
| 人間も冬眠すればゴミが減る | おかの みつる | |
| なるほど!確かに、人間も冬眠できればゴミが減り、地球の環境改善に少しは役立てそうです。それができないのがつらいところ。ならば、他の手立てを考え続けることが人間の責務ですね。 | ||
| 新年もさがしものから事始め | 翔のんまな | |
| 張り切った割りに人気のないお節 | 竹平 和枝 | |
| NISAより孫に投資をする祖父母 | ねこママ | |
| 捨てられぬリボンが家にあり過ぎる | 春日 綾乃 | |
| 地球儀の日本列島昇り竜 | 柳川 ひょうご | |
| 断捨離と勿体ないの弥次郎べえ | 山登爺 | |
| 倍速でスローライフのビデオ観る | 成長浅略24 | |
| 買い換えてお喋り好きになる家電 | 松村 しげる | |
| レシートもお伴しているプレゼント | 山登爺 | |
| 枯れ葉まだ落ちないうちに新芽吹く | 陽香 | |
| 厳寒に紛れて春が顔を見せ | 松本清展 | |
| 赤信号並んで渡る永田町 | 上村 夢香 | |
| 寒波にも能登を思えば耐えられる | 西上 遊二 | |
| 立ってすぐ座り運動したつもり | 七夕 ぜん哉 | |
| 5年前とおなじ服着て初詣 | 小林 祥司 | |
| 片付かず活躍の場がないルンバ | 入り江 わに | |
| 夏痩せはするが着ぶくれせぬ家計 | 佐藤 茂之 | |
| 美味しくはないが珍味と誉めておく | 西井 茜雲 | |
| 大筋で賛成と言う反対者 | 6年6組てんまのよい子 | |
| 毎朝の卵一日おきに割る | 風間 なごみ | |
| 老犬のケアに老々介護泣く | 星野 睦悟朗 | |
| 欠礼の嵐が寄せる年賀状 | 住野 南天 | |
| 酒好きな人しかできぬ迎え酒 | 橋倉 久美子 | |
| コーヒーを父にも淹れて仲直り | 滝沢 良枝 | |
| 母親が子供に戻る里帰り | 西井 茜雲 | |
| 百均でなんでも済ます妻のわざ | 真田 義子 | |
| 年賀状やめる機会になる値上げ | 西山 竹里 | |
| 現金が罷り通っている田舎 | 本多 雅子 | |
| うっすらと埃のような預金利子 | 福村 まこと | |
| 一日中ネジは巻かない日曜日 | 渡辺 たかき | |
| つつましく生きて大きな夢を持ち | やんちゃん | |
| 裏金が欲しい庶民の空財布 | 川名 洋子 | |
| 腹持ちと日持ちいい餅もてあまし | 荒井 孝憲 | |
| 出来るだけ避けたい人に良く出会う | 荏原 利行 | |
| 天気図に今朝も気を揉む能登の空 | はなぶさ | |
| 出社して正月疲れ癒すパパ | 正能 照也 | |
| ネットから買う半分はムダな物 | かきくけ子 | |
| 前の席譲り合いして空いたまま | 坂本 加代 | |
| 晩酌で喉の消毒欠かさない | 宮尾 柳泉 | |
| 同棲の許可申請に来る娘 | 八木 五十八 | |
| 共白髪付き合いたいが髪がない | 春爺 | |
| 手も足も心も欲しい保湿剤 | 後藤 勲 | |
| 大化けも立ち枯れもいたクラス会 | まさみじいちゃん | |
| 裏金は作りたいけど金がない | 久常 三喜夫 | |
| 追い越しを続け到着2分の差 | にった みさ | |
| お湯になる前に終わった洗い物 | 七夕 ぜん哉 | |
| 飛び乗った特急逆へ走り出す | 野川清 | |
| 適齢は貴女次第とお雛さま | 武井 わこう | |
| 正直でたいこ持ちには向いてない | 亀 歩 | |
| 今のオレ貧乏なのにヒマがある | 岡田 淳 | |





























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