Web川柳句会
| 2022・03 |
| 2022年03月のユーモア川柳入選作品 |
| 選考/太田紀伊子 2022年03月募集分 |
| 地球まだ踏ん張り生きてくれますか | 十音 | |
| 難儀が続く地球人、所詮地球があっての話です。自然界のバランスが保てなくなるような所業は慎まなければ、ましてや核の使用など。 | ||
| 一票をいかがでしょうか五千円 | 川名 洋子 | |
| どうも立ち消えになりそうではありますが、一体どこからそのような発想が出てくるのでしょうか? 真面目な政策論議か望まれます。 | ||
| うっそーを連発するが嘘じゃない | 宮尾 柳泉 | |
| 若者の会話にやたらにで出てくる「うっそー」。今の世の中が嘘と真の境界線が揺らいでいるかと疑ってしまいます。一体真実は何処にあるのでしょうか。 | ||
| 大量の小銭泣いてる貯金箱 | 武藤 宣彦 | |
| 五十肩昔は風を切っていた | 西東南北 | |
| 老いたなあ震度一では気づかない | 岡田 淳 | |
| テレワーク妻が請求昼食代 | さだえばあちゃん | |
| 目覚ましを嫁に渡して楽になる | 大澤 葵 | |
| 泣きボクロのみ込んじゃった笑いジワ | クスクス法師 | |
| 良き友は良きライバルも兼ねている | まさみじいちゃん | |
| 電車内絶滅危惧種本を読む | 星野 睦悟朗 | |
| 中流を平泳ぎして無欠勤 | 光畑 勝弘 | |
| 休み増えどこが週初か週末か | 城戸 幸二 | |
| 性別欄ないとわからぬキラネーム | 隼人 | |
| 若隆景分けて言ったらうまく言え | 松井 逸馬 | |
| 代々に受け継がれる名ポチとタマ | 大田 雅子 | |
| 若隆景新米アナに稽古つけ | 林 山柳 | |
| 年寄りの機嫌取るのに五千円 | 松井 逸馬 | |
| 我がポストチラシばかりをよく食べる | 冬子 | |
| 自分だけウケてどうするビッグボス | 松本清展 | |
| 堪忍袋妻は予備の緒持っている | すみれ | |
| きょう明日へ無邪気に減ってゆく余命 | 翔のんまな | |
| 男ってみんな馬鹿ねと言う香水 | さだえばあちゃん | |
| 肩叩き家でされたいお父さん | 横手 敏夫 | |
| テレワーク机の追加段ボール | 山下 博 | |
| 勤行に睡魔を連れてくる木魚 | 西山 竹里 | |
| 過疎の村人の数より墓の数 | 荘子 隆 | |
| この俺を教えた人々去っていく | 井戸野蛙 | |
| 小言云うたびに濃くなる加齢臭 | 福村 まこと | |
| 禁煙者掌返し嫌煙者 | 魯引庵 | |
| 敏感に春の訪れ知る鼻炎 | ねこママ | |
| スクワットしたらば軋む骨粗鬆 | 渡辺 世潮 | |
| 一年生 経費負担は 爺と婆 | 右田 俊郎 | |
| ワンサイズゆるめにしてもすぐフィット | 関根 一雄 | |
| 賃上げが値上げに食われ泣く家計 | はなぶさ | |
| テレワーク妻子元気で留守がいい | 山田 明 | |
| 隣国の選挙互いに嘲笑戦 | 龍せん | |
| ふるさとの原発ちょっと近すぎる | 下村 由美子 | |
| 新聞は要らぬ新聞紙が欲しい | 内田政竜 | |
| 物価高賃上げなしで音を上げる | 羽馬 愚朗 | |
| マイホーム化粧直しにまたローン | すずき 善作 | |
| 金婚のお祝いですと我慢賞 | 小林 祥司 | |
| 挨拶状転勤したと子からくる | わこう | |
| 冷蔵庫レンチン物が鎮座する | 武藤 宣彦 | |
| 待ちかねて毎日背負うランドセル | 右田 俊郎 | |
| スタートはみんな同じ母のへそ | 本多雅子 | |
| もう歴史教科書に載るウィズコロナ | 入り江わに | |
| 失業も開き直ればあら楽し | 懸崖喜桜 | |
| 失敗も恐いぞ北のミサイルは | 荒井 孝憲 | |
| 本当は仕事の邪魔になる美人 | 6年6組てんまのよい子 | |
| 老木も若木に負けず花つける | 西上 遊二 | |
| 無職とは書かず求職中と書き | 亀 歩 | |
| プーチンに媚びを売ってた安倍の罪 | 藤井康信 | |





























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