Web川柳句会
| 2016・04 |
| 2016年4月のユーモア川柳入選作品 |
| 選考/八木 勲 2016年4月募集分 |
| 増やすのは消費税より保育園 | 十六夜 | |
| 何でもかでも消費税を財源にあてると、それに財限の押し付けが決まるものであります。将来の国民に税を背負わせる無責任な政策を取るのは良い政策ではありません。今 困窮してる保育園は深刻なものであります。 | ||
| 地震速報読み返してる暇はない | 有澤嘉晃 | |
| 今 携帯に大きな音とともに地震速報が入ります。大体がすぐに地震が来る事が多く、何も出来ないままです。エレベーターの中で揺れたら即時に停止、最寄の階で避難します。エスカレーターはどうでしょう。子供や老人の場合は? | ||
| 他人から見ればごみですコレクション | よもやま話 | |
| コレクションというと本人以外には、邪魔になるものであります。音を立てる楽器の場合は、もっと深刻な問題があります。コレクション・・本人以外はガラクタです。 | ||
| 賭けに出るトランプだけに当たり前 | 高橋 太一郎 | |
| ありまーすと小保方流に言った愛 | 白鳥象堂 | |
| メールだけ顔も知らない友ばかり | 佐野かんじ | |
| 反対のワケはあいつが賛成派 | 甲斐良一 | |
| 百歳を過ぎて逝ったら過老死か | 甲斐良一 | |
| 賭場で打つバドミントンのハネ上がり | ミー子 | |
| 難民にどこでもドアを贈りたい | 賢石 | |
| この小指何度切ったかあの男 | 風間 なごみ | |
| 買ったから意地でも痩せて着てみせる | 岡 遊希 | |
| 千円の床屋自己責任で行く | 加藤 当白 | |
| 都知事には感覚麻痺の人がなる | 佐藤綉綉 | |
| 人生のミスを肴に一人酒 | 船岡五郎 | |
| パナマ帽あるけど文書知りません | なるちゃん | |
| 世の中は大変だねと鼻毛抜く | 麦乃 | |
| 合コンの数合わせにと声かかる | すずき 善作 | |
| 吊り橋を器用に渡る千鳥足 | 沢田正司 | |
| ジュエリーの指で吊革掴みたい | 亀 歩 | |
| ニッコリと笑い殺意が育つ胸 | 麦乃 | |
| 振りまいた話題はすでに大統領 | 龍せん | |
| 披露宴せずに才媛なり損ね | 白鳥象堂 | |
| 医と薬が進みこの世に居続ける | 星野睦悟朗 | |
| 黒ずんで切れかかってる赤い糸 | 太秦三猿 | |
| 春物に男も代える衣更え | 加藤胖 | |
| 春画展女性に囲まれ黒一点 | 藤井康信 | |
| 俺だってパナマ文書に載ってみたい | 春爺 | |
| 食べ歩きしたい頃には歯科通い | 竹中正幸 | |
| 長話笑う波長がずれてゆく | 彩古 | |
| 長生きのおまけに万病付いてくる | すずき 善作 | |
| ポスターの美人を探す美人の湯 | 辻 貴希 | |
| 相手の名出てこぬままにこんどまた | 氷川の杜 | |
| 見取り図は似るが人生大違い | 白瀬白洞 | |
| 花よりも鼻が気になる春の宴 | 十六夜 | |
| 財布には目もくれないで下着ドロ | 本間千代子 | |
| 苦手だが旨いと言ったことを悔い | 久常三喜夫 | |
| 本心は背広で隠す宮仕え | 岡野 満 | |
| 短冊の句でなく字体誉められる | 西井 茜雲 | |
| 忘れないように名前で呼ぶ夫婦 | 月波与生 | |
| よく撮れた写真修整かと言われ | 由美 | |
| クリントントランプ占いやってみる | 太秦三猿 | |
| 腰痛が治ればまたも草が伸び | わこう | |
| ボケ防止試せどみんな無駄でした | 高橋 太一郎 | |
| 面食いが選んだ相手麺類屋 | 山下 博 | |
| 入院したら点滴に酒入れてんか | 岡田淳 | |
| 人間の傲慢を着て犬歩く | 白瀬白洞 | |
| クルクルと君も巻きつけてるパスタ | 智鈴 | |
| 年かさね頭は白く腹黒く | 西井 茜雲 | |
| 間違って飲んだ薬が効いてくる | 真田義子 | |
| クロゼット真っ赤な服をまだ着る気 | かきくけ子 | |
| 路線バス一人独占身の辛さ | 茨木菊太郎 | |





























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