Web川柳句会
| 感謝 |
| 課題「感謝」入選作品 |
| 選考/島文庫・2023年3月募集分 |
| 武器支援感謝の先にある命 | 阿部 日向子 | |
| ロシアのウクライナ侵攻から1年余、平和の兆しすら見えません。米国や西側諸国が最新鋭の武器をウクライナへ次々供与していますが、それらは命を奪う道具なのだと痛い所を突いています。 | ||
| 落とし物優しい町を記憶する | 泉 | |
| 知らない土地で親切な経験をするとたちまちその町が好きになってしまう。そんな経験はどなたにもおありだと思います。「情けは人の為ならず」インバウンドの時代、親切心は国の財産です。 | ||
| 「また明日」言える平和の中に居る | 河内 菜遊 | |
| 日本は確かに「平和」です。必勝の大杓文字をぶら下げて総理がウクライナを訪問するくらいですから。戦火の只中に明日の保証はありません。世は無常、平和であることに感謝です。 | ||
| 勤老に 感謝しましょう 年金日 | 亀仙マッチョ | |
| 道沿いの花が稼いだ万歩計 | 宮尾 柳泉 | |
| 九条が守り続ける平和主義 | 羽馬 愚朗 | |
| 列島の活気侍押し上げる | 陽香 | |
| 感謝状以下同文と言われても | 武藤 宣彦 | |
| 古希すぎて母が生きてる果報者 | 本多 雅子 | |
| 戦争を知らないままに喜寿となる | 廣田和織 | |
| お辞儀する角度で見せる感謝の意 | 齊藤 大柳 | |
| マスク様おかげで私美人組 | すずき 善作 | |
| シャンシャンにつけてあげたい金メダル | 稲山 博司 | |
| 優しさに慣れて感謝を見失う | 水谷 裕子 | |
| 値上げ品感謝セールを待ちわびる | 山田 明 | |
| 瓦礫山ひとの情けで暖を取る | ハッピーエイト | |
| 母の日のカーネーションが白になり | きぃろっく | |
| 外国語ありがとうから覚えよう | 佐佐木 雀区 | |
| 冤罪を晴らした姉に感謝する | 村杉正史 | |
| 頭まで食べて感謝の意を見せる | 橋倉 久美子 | |
| 送り仮名有って感謝の錆びた脳 | やす坊 | |
| 被災地の救援隊の背が眩し | みんせい | |
| WBC感謝の花がここかしこ | ぽっち | |
| 先客が居たか墓前にワンカップ | 隼人 | |
| 恩人の後ろ姿に頭下げ | 茶飯士 | |
| クラス会恩師を囲む輪がとけず | 宮本 彩太郎 | |
| 日が昇り普段どおりに朝が来る | 竹中 たかを | |
| 独り居へ元気ですかとボランティア | 風間 なごみ | |
| 地酒との出会い左遷に感謝する | 船岡 五郎 | |
| バースデーケーキが届く息子から | 荏原 利行 | |
| ご苦労さん自分の影に感謝する | 木村 行吉 | |
| 気持ちです机の端にチョコひとつ | 吉 哉郎 | |
| この平和感謝しながら湯に浸る | 荘子 隆 | |
| 三所帯同居で曾孫抱っこして | 大西 重郎 | |
| 様々な人の手を借り生かされる | 齋藤 光子 | |
| 赤紙がないだけでもう御の字だ | 竹中 正幸 | |
| 「何年目」生きて今生震災忌 | 柳川 ひょうご | |
| わが妻に一日三度感謝する | 6年6組てんまのよい子 | |
| 深々と頭を下げて子は巣立ち | 宮本 海風 | |
| 生かされて八十路の坂を一歩ずつ | 坂本 美地子 | |
| 辛いこと桜散らしてくれました | やひろ ゆき | |
| 感謝する言葉を知っている両手 | 端河 潔 | |
| 健康で明るい孫に救われる | けい | |
| 復興に世界中から手が伸びる | 真田 義子 | |
| 健康はずっと粗食のお陰です | 寺井 一也 | |
| 財産はなくて自由をくれた父 | 渡辺 たかき | |
| 肝臓に感謝しながら酒を酌む | はぐれ雲 | |
| 帯結ぶ猫よりましな夫の手 | ゆき | |
| 頂けば倍返しする律義者 | 柳村 光寛 | |
| 年寄りに優しい国に住んでいる | 春爺 | |
| 母の日の似顔絵ちょっと美人顔 | 大木 安沙 | |
| 丸焼きの七面鳥で感謝祭 | はなぶさ | |
| 夜勤明けねぎらう妻の片えくぼ | 松村しげる | |





























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