Web川柳句会
| 集まる |
| 課題「集まる」入選作品 |
| 選考/本田智彦 2020年9月募集分 |
| 集まれば話しもしたいハグしたい | 赤松 重信 | |
| コロナショックでこの作品のような思いをしている人が多いと思います。3密で久しぶりに会った人ともマスクをはめているとハグも遠慮がちになりまともに話もしにくい。この作品のような状態に戻るにはしばらく時間が必要なようです。 | ||
| ハチ公の周り幾重の人の群れ | 城門塵 | |
| 東京の渋谷駅近くにある忠犬ハチ公の像。愛犬家であった大学教授の上野英三郎氏の飼い犬で、飼い主の死後も約10年、駅まで迎えに行き、帰りを待ち続けた話は有名です。待ち合わせの場所として大勢の人が集まります。 | ||
| 東京へ何が魅力で集まるの | 山田 とく子 | |
| 東京一極集中、官公庁や大きな企業の本社などが東京に集まり、従って人も多く集まります。多く人が集まると多方面の楽しみが広がります。それが東京の魅力なのでしょう。戦後地方から中学卒業者が上野に集団就職にどっと降りた事も語り草です。 | ||
| 列島に捨て場を探す核のゴミ | 松村 しげる | |
| それぞれのドラマが集うクラス会 | 山田 明 | |
| 思わくを秘めて集まる胡蝶蘭 | 白子しげる | |
| 成功者だけが集まるクラス会 | 太秦 三猿 | |
| 権力の蜜に打算が寄ってくる | 白子しげる | |
| 勝ち馬に集まる陣笠議員たち | 太秦 三猿 | |
| 腹目指し集まってくる皮下脂肪 | 上山 堅坊 | |
| 観光地お客が来ればウイルスも | 高橋 太一郎 | |
| 集まればアクリル板で仕切られる | わこう | |
| 対局に視線集まる若き棋士 | すみれ | |
| カズさんの陽気なダンス復活か | 水谷 裕子 | |
| 集まった迷惑メールの嘘くさい | つれづれ | |
| 亡母に似た顔が集まる通夜の席 | 廣田 和織 | |
| 黒山を見ると覗いてみたくなる | 有澤 嘉晃 | |
| 集まると自慢の病気名が出る | 彦翁 | |
| 野球場少し人増え意気上がる | 白百合 | |
| 病気の話持ち切りのクラス会 | 白子しげる | |
| 君の愛集め一番星にする | 藤井 智史 | |
| 長寿国介護施設が入居待ち | 谷口 修平 | |
| 負け組が気炎を上げる縄のれん | 太秦 三猿 | |
| 情報の集まる人が持つ力 | 西山 竹里 | |
| くっつくな密閉するな集まるな | 正能 照也 | |
| ローカル線猫駅長が人集め | 小林 藤太郎 | |
| 仕事人集めスタート菅総理 | 酒井 映子 | |
| 集まれば昭和に戻る同級会 | 佐藤 信則 | |
| 集まるほど強く固まる政治力 | 原 源次郎 | |
| 集えない社会支えるオンライン | 啓 坊 | |
| 集会が出来る日本はまだ平和 | 岡田 淳 | |
| 民主党集合離散繰り返す | 羽馬 愚朗 | |
| 骨董品集めて狭し書斎かな | 井戸野蛙 | |
| 相談の人が集まる家族葬 | せきぼー | |
| あいつには束になっても敵わない | おじ丸 | |
| 温暖化サンマは逃げてかつお獲れ | いいだ ひでき | |
| どこからかいつもの顔の縄のれん | 廣田 和織 | |
| 折菓子へ子等が集まる彼岸明け | 野平 光太郎 | |
| 集会も二メートルです意思疎通 | 武藤 宣彦 | |
| この指に集う川柳仲間です | 藤井 智史 | |
| 呼ばなくても孫が集まる年金日 | 折鶴 翔 | |
| 台風の集中豪雨置き土産 | 西上 遊二 | |
| 割り勘と聞いて参加をする上司 | 松村 しげる | |
| 号令を掛けずに集まる人徳 | 春爺 | |
| 新米をとりにおいでと子等を呼ぶ | 酒井 映子 | |
| コロナ禍で不安情報山積みに | 坂本 美地子 | |
| 廃校に集う昭和の同窓会 | 光畑 勝弘 | |
| 長生きをし過ぎ淋しい通夜葬儀 | 岡田 淳 | |
| 部署越えて うわさ集まる 給湯室 | にった みさ | |
| 昭和には井戸端会議今ウエブ | さだえばあちゃん | |
| パンデミック過疎の村ではあり得ない | えみゆ | |
| 労せずに金が集まるサプライズ | 端河 潔 | |
| 冷蔵庫を特価シールが占領する | 下村 由美子 | |





























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