Web川柳句会
| 友 |
| 課題「友」入選作品 |
| 選考/本田智彦 2016年3月募集分 |
| これからの友はペットかロボットか | 城後 朱美 | |
| 日本は少子化で一億人を切る時代がくるかも、そうすると友達も減少し話し相手はペットかロボットになるかも、そうなると孤独でいやですね。 | ||
| 戦友は南の島で神になる | 白峯 | |
| さらばラバウルよという軍歌もありました、南の島に散った戦友、神を信じていたのに犠牲となりました。 | ||
| ひらがなで話してくれる里の友 | 光風雫 | |
| ひらがなは女性らしいやさしさがありますね、しかし最近は女性も強くなりました。せめて里の気楽で国訛りの通ずる友が一番の友です。 | ||
| 縄のれん名前も知らぬ友がいる | 太秦三猿 | |
| 程の良い距離を置いての長い友 | 諸行無常 | |
| その友は選挙近いと寄って来る | 亀 歩 | |
| 親友のわさびの効いたアドバイス | 沢田正司 | |
| 競い合う短歌川柳ランニング | ハジメさん | |
| 良い友でいましょうねとは恋ならず | はぐれ雲 | |
| 遠い日の誤解だんだん解けてくる | 真田義子 | |
| 友が居ることで人生豊かなり | 素人 | |
| ライバルを過去形にして酌み交わす | 加藤 当白 | |
| 無理せずに自然に出来る友がいい | アカエタカ | |
| おやすみと声を掛けたく友の訃へ | みんせい | |
| 友達がアンパン買って来いと言う | かっぱ堂 | |
| かごめかごめ友はいつしかいなくなる | 彩古 | |
| こんな時あいつが生きてくれてたら | きぃろっく | |
| 友だちを越えないままの腐れ縁 | 渡辺たかき | |
| べたつかぬ間柄こそ真の友 | 若山貞人 | |
| 思い込み竹馬の友は敵だった | 高橋 太一郎 | |
| 断捨離にボーイフレンドだけ外す | みずえ | |
| 下心もう無くなってお茶の友 | 小林藤太郎 | |
| 気兼ねなく付き合えるのが友の良さ | 藤井康信 | |
| 損得を抜きに付き合う友がいる | 美和山吹 | |
| ライバルに変わり疎遠になった友 | 白子しげる | |
| 割り勘を守った友の長続き | 松村 しげる | |
| すまんすまん言えば弁解いらぬ友 | 上山堅坊 | |
| 七人の敵より多い友が居る | 岡田淳 | |
| 仮設住まい独り金なし友もない | 三浦 芳子 | |
| 悪友にだけ通じる内緒ごと | なこはなこ | |
| 旧友が忘れた過去をノックする | 十六夜 | |
| 金だけは貸してくれない友がある | 望月 弘 | |
| 借金を頼んでからの友の距離 | じんじん | |
| 能筆で弁が立つから友が去る | 高橋 太一郎 | |
| 旧友と逢えば少女にもどる主婦 | 小田和子 | |
| 友はみなわたしを置いて旅に出る | たまき | |
| 国訛り抜けない友と馬が合う | 宮﨑 竹葉 | |
| 占いを気にする友に誘われる | 四季 | |
| 友だからこそが言えない事があり | あーさまま | |
| 猫ブームペットが友となる癒し | つれづれ | |
| 友達で居てねで終わる片想い | 岡野 満 | |
| メル友の有効なのは一時間 | かきくけ子 | |
| 刺青を消せ盟友が噛みついた | 松本清展 | |
| 元気かと聞く友まあまあと私 | 彦翁 | |
| お互いに腐しあっても友は友 | すずき 善作 | |
| 親友の名前度忘れ老いを知る | 太秦三猿 | |
| 年賀状だけでつながる古き友 | ねこママ | |
| 友近の演技巧みね舌を巻く | 小田和子 | |
| 飲み会に理屈はいらぬ仲間内 | あそか | |
| 病室の友が笑いの種をまく | さなえ | |
| 子が生まれ友と疎遠になってゆく | 岡 遊希 | |
| 悪友がみんなばらした披露宴 | 沢田正司 | |
| 退院と聞いた悪友押し掛ける | 宮﨑 竹葉 | |





























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