Web川柳句会
| 一流 |
| 課題「一流」入選作品 |
| 選考/本田智彦 2015年10月募集分 |
| スカウトに素質見抜かれ開花する | 竹中正幸 | |
| 春夏の甲子園には高校生の素質のある選手を見抜くためのスカウトが観戦している。将来一流のプロ野球選手になると見抜かれた選手は幸運だ。 | ||
| 一流だけが一流を知る阿吽 | 白子しげる | |
| 匠の技は一流になるまでの苦労は素質もあるがそれなりの努力をしているそれらの人はプロ意識をもってお互いに呼吸が一致する。 | ||
| 役者でも超一流の斬られ役 | はなぶさ | |
| 役者は主役が花形だが、脇役や斬られ役も主役を目立たせるための演技が必要だ。そこに芸の磨きが必要だ。 | ||
| 一流の選手肴に縄のれん | 上山堅坊 | |
| 一流の真価問われるプロの道 | 陽香 | |
| 自己主張する一流のシェフの腕 | 小西章雄 | |
| 一流の会社にあった落とし穴 | 岡野 満 | |
| 指先でミクロの誤差をチェックする | 大陸丸 | |
| 断りが彼一流の言い回し | 諸行無常 | |
| 一流になって寡黙がしゃべりだす | 白瀬白洞 | |
| 格付けに一流の味ゆるぎない | 美和山吹 | |
| 一流は疲れる二流で楽する | 高橋 太一郎 | |
| 一流の祈祷師だろう五郎丸 | 佐藤信則 | |
| 三ッ星が料理に添えるおもてなし | 白子しげる | |
| ものづくり二流はダメと技の国 | 福田 和人 | |
| 万雷を瞬時に止める名指揮者 | 白鳥象堂 | |
| 一流の技術を誇る町工場 | 小林藤太郎 | |
| 定年まで一流である保証なし | 有海静枝 | |
| B級が一流になりまずくなる | すずき 善作 | |
| 一流が死に直面しだす尻尾 | 美和山吹 | |
| 一流はばれない嘘を上手く吐く | 高橋 太一郎 | |
| 一流の技一流を誇らない | 西山竹里 | |
| 一流が杭を打たずに悔い残す | 綾 | |
| 一流を目指す男に金がない | 城後 朱美 | |
| 宮大工匠の技が美を支え | 久常三喜夫 | |
| 一流の大学出ても出たら別 | 徳島 一郎 | |
| 謙虚さが保ち続けたトップの座 | 甲斐良一 | |
| ノーベルが一流にした地方大 | 竹中正幸 | |
| 一流の腕を信じて手術台 | ねこママ | |
| 柄になくブランド持って疑われ | samu | |
| 世間では超一流と馬鹿にされ | 小田龍聖 | |
| 一流の芸にマナーがついてこぬ | 四季 | |
| 一流でないが暖か介護の手 | よし江 | |
| 宮大工木の性格までも計算し | あっちゃんパパ | |
| ライバルを一流にしたのは私 | 端 河 潔 | |
| 一流に縁のないのが幸せさ | 岩窟王 | |
| ブランドを着る体形をまず作る | かきくけ子 | |
| 一流の技に加味する破天荒 | 松本清展 | |
| コツコツと無心でキャリア積み上げる | 草野たえ | |
| 薄給も妻は一流ブランド品 | 井戸野蛙 | |
| ブランドで買ったマンション傾いて | 川中由美子 | |
| 一流の誇りかたむく杭データ | 小林祥司 | |
| 一流を陰で支える鬼コーチ | 福田 和人 | |
| 一流歌手歌詞間違えて大拍手 | 城戸幸二 | |
| 一流と分かっていても高過ぎる | 大陸丸 | |
| 真似できぬ一流店のたたずまい | 瀬田明子 | |
| いつだって歩幅乱れたことがない | 真田義子 | |
| 口きけばメッキが剥げてお里知れ | きぃろっく | |
| 一流の社員育てて去ったボス | 川中由美子 | |
| 贅沢を競う列車の星七つ | 佐野かんじ | |
| 頂点で心を研いでいる匠 | やす坊 | |
| 気を抜いた途端に二流忍び寄る | あーさまま | |
| ブランドもの買って気が付くチャイナ製 | samu | |





























川柳句会トップ
川柳(課題吟)







