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 婚活だ就活だと、「活」流行だが、最近言われる「終活」は何だか嫌な言葉だ。何でも3年ぐらい前、週刊誌が言い出した言葉らしい。元気なうちに葬儀や墓、遺言や遺産相続などを考えて準備し、残りの人生をよりよく生きることなんだそうだ。どれも大事なことで、それなりに考えていることではあるが、死なないうちに死ぬ準備をせっせとやるっていうのも如何なものか、それを終活という言葉で言われるのも如何なものかと思うのである。

 ちなみにボクの場合墓の準備はもう済んだ。奈良、東京に分散している墓の今後の手配も済ませ、自分は札幌に造った墓に入ることになる。葬儀は自分であれこれ指図することではないと思う。遺言は、公証人役場で遺言書を作る人の立会人をしばしば努めているので、その重要性はよく認識している。わが家の場合、遺産分割で紛争になる余地はないが、銀行の預金を下すとかの手続き上、作って置いた方がいいかなと思っている。まあ、急がず騒がず、遅れずでいいのではないだろうか。

 何でも活動にしてしまうのは、いかにもゆとりのないことだと思う。何でも活動にしないとやっていけない時代なのだろうか。基本的にはなるようになると思ってこれまでやってきた。そしてなるようになってきた。これからも、なるようになるだろうと思っている。自然体が一番だ。

 

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