すっかり寒くなってきた。そろそろストーブでも焚こうかな、なんて思う今日この頃。昔は木枯らしが吹き、雪虫が飛び出すと物置からルンペンストーブを出してきた。そして煙突も運んできて、ストーブに煙突をセッティングする。この作業が結構面倒くさいのだ。それから石炭箱を持って炭小屋からやっこらせと石炭を運んでくる。これでようやくストーブを焚く準備が出来るのだ。だが今はストーブは常時部屋の一角にある。ガスストーブだから、ボタンを押せばすぐに部屋が暖かくなる。その気になれば真夏だってストーブを燃やせるのだ。昔、特に戦後は燃えない粉炭しかなくて燃えが悪く、ストーブにかじりついていたものだ。北海道の人は直ぐストーブを焚くので、寒がりなのである。多分本州の人より寒がりだと思う。外は冷下何十度の寒さでも、暖かいストーブのある部屋では冷たいビールが旨いのだ。今はマンションで雪かき、雪下ろしもないので、冬は存外快適なのである。でも冬よこい、早くこいとは言わない。
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