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 小学生時代からの相撲ファンである。双葉山、照国が東西の横綱だった頃で、かなり熱心な相撲ファンだった。そういう古いファンの目から見ると、今の大相撲は面白くない。稀勢の里のファンではないけれど、彼には横綱になってほしいと思う。照の富士がちょっと怪我で足踏みをしているが、このままで行けば四横綱がモンゴルに締められてしまいそうだ。それでもいいけれども、矢張り一人ぐらいは日本人の横綱がいてほしいものだ。そして可能性があるのは今のところ稀勢の里しかないと思う。稀勢の里は横綱らしさを十分備えているのだが、いかんせん気が小さいようだ。あのふくれっ面は、気の小ささを隠すためではないかと思う。相手をぶっ壊すぐらいの気迫があれば、直ぐにでも横綱になれると思うのだが、肝心のところへ来るとガチガチに硬くなってしまうのだ。

 
 他の力士は今のところ無理だろう。遠藤は人気では横綱並みだが、人気が先行し過ぎ、お茶漬けのコマーシャルなんかやっているようでは、せいぜい関脇止まりだろうか。死に物狂いで横綱を目指そうなんていう気迫はまるで見られない。CMの収入も入って、それで満足しているように見える。そのうち幕内上位を全部モンゴルに占められてしまうかもしれない。協会の親方衆はそれでもいいと思っているのだろうか。多分いいと思っているのだろう。モンゴル三横綱で十分満員御礼になっているのだから、経営的にはそれでもいいのだから。親方衆は手っ取り早く強くなってくれるモンゴル力士様様なのかもしれない。
 
 このままで行くと、国技大相撲だの国技館だのという看板を下げなければならなくなる。それでもいいなら勝手にしろと言いたくもなる。しかしその前に、稀勢の里には気を入れ直して挑戦してもらいたいものだ。メンタル面の強化に取り組んでいるのかどうか。それとも大関でいる方が楽でいいと思っているのか。そうであれば何をか言わんやであるが。
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  1. 久美子 on 2015年11月23日 at 8:32 PM :

    北の湖が亡くなりました。
    おおむね力士は短命な気がしますが(やはり体にかける負担が大きいのでしょうね)、現代の日本において62歳はいかにも早すぎます。ちなみに私の夫は61歳なので、そういう意味でも他人事ではないという感じがします。

    私は貴ノ花のファンでした。もちろんお父さんの方ですね。
    引退したときは、当時出された写真集を買おうかと思ったほどです。高校生でお金がなかったので思いとどまりましたが。

    記憶にある最初の力士はもちろん大鵬です。
    子どもだったので、「たいほう」というのは一番強い人の位だと思っていました。「おおぜき→よこづな→たいほう」というふうに進むと思っていたのですね。それほど強かったわけです。

    このごろは相撲もほとんど見ませんねえ。新聞で昨日の勝敗ぐらいはざっと読みますが。

    • 太秦 三猿 on 2015年11月24日 at 9:37 AM :

      久美子さん おはようござうます。
      北海道はかつて名力士の産地だったのです。亡くなった北の湖も、大鵬も北海道出身でした。千代の富士、北勝海、大乃国と枚挙にいとまがありませんでした。その北海道出身力士は、今十両に一人だけ。寂しい限りです。

  2. 太田紀伊子 on 2015年11月24日 at 7:11 AM :

    太秦三猿様
    おはようございます。今の相撲界おっしゃる通りと思います。
    わが町龍ヶ崎松葉小学校と長山中学校が我が家からイトーヨーカドーまでゆく間にあるのですが、グランドの生け垣の布の看板には「先輩大関稀勢の里がんばれー」と書いてあるのですが、もう色あせています。早く「先輩稀勢の里 横綱おめでとう」の看板にならないのかとやきもきしています。
    学校を出てから牛久市に引っ越されたので、呼び出しは「牛久市出身」になっていますが、育ったのは龍ヶ崎市なのです。同級生は帰省ごとに龍ケ崎市で待っているのですが・・・。

    • 太秦 三猿 on 2015年11月24日 at 9:41 AM :

      紀伊子さん、そうだったのですか。
      稀勢の里が綱を締めたら、立派だろうと思います。でもダメかもしれませんね。常に優勝争いに加わっているぐらいでないと。モンゴル連合の壁は堅いです。モンゴルが誰もいなければ、横綱になっていたでしょうね。

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