隠岐の島旅行から昨日7月24日に帰神しました。大阪からは飛行機で1時間のフライトですが、今回は仕事の都合もあり、往時の人々の船によるご苦労の万分の一でもと思い、往復とも陸路・海路を利用しました。自然豊かな島であり、歴史的にも知られた島です。
第82代天皇であった後鳥羽上皇(現地にて没)や第96代後醍醐天皇(隠岐を脱出・京都没)など、高貴な方の流された知としてはよくご存じだと思います。
その中でも、直情径行で知られ、そのありようから野相公とか野狂とか呼ばれた小野篁は838年から840年まで流されていたことになっていますが、漢詩や和歌の作者としても超一流であった彼に興味が特にありましたので、それも隠岐という島を体験してみたかった因の一つでした。
案内をいただいた隠岐ジオパーク推進協議会の野辺さんが隠岐出身で、隠岐ファンをふやそうと懸命であり、初対面でありましたがこちらも引き込まれ、有意義な話がうかがえました。現地の神社の祭礼やジオパークの視点に立った地学・生物の話には特に引き込まれました。中でも、黒曜石の話は圧巻でした。
往路では境港で水木しげる記念館に寄って、妖怪の世界に浸りましたが、水木さんのルーツは隠岐にあったということです。帰路には境港から開府400年祭で賑わう松江に出て、お城やヘルン記念館、県立美術館(橋本明治氏の展示が見事でした)等を見学しました。今回の旅も自分を見つめるよい旅となりました。
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