Web川柳句会
| 2024・09 |
| 2024年9月の時事川柳入選作品 |
| 選考/唯夕・2024年9月募集分 |
| 冤罪は晴れても明日が短すぎ | 坂田 康雄 | |
| 漸く袴田事件に無罪判決が出されました。晴れて無罪の袴田さんは88歳。取り調べや拘留で痛めた心身に残された時間はあまりにも短い。 | ||
| 大谷が打てば躍動数字列 | 西井 茜雲 | |
| 40-40達成前から更に50-50を突破の大谷選手の活躍はシーズン終了まで続きました。テレビの画面にはホームランと盗塁の度に数字列が踊りました。 | ||
| 青リボン議員の胸で色が褪せ | よもやま話 | |
| 内閣が代わる度、拉致問題がクローズアップされます。小泉訪朝の後、成果ないまま20有余年を超えました。象徴の青リボンは空しく色あせています。 | ||
| こっそりと妻のへそくり渋沢に | 山宗雲水 | |
| 永田町界隈ハテ?が多すぎる | 後藤 勲 | |
| 安保理を濾過せぬ限り来ぬ平和 | 山田 初男 | |
| プーチンも似たり寄ったりネタニアフ | 岩窟王 | |
| 地獄絵図二度も見たのに傘の中 | 須藤 良夫 | |
| 震災の地とも知らずに降った雨 | 坂田 康雄 | |
| 被災地にあふれかえっているまさか | 橋倉 久美子 | |
| 大雨で電車が止まり徒歩歩歩歩 | もう六爺 | |
| もうあかん卵も米も値が上がる | 星野 睦悟朗 | |
| 4浪の息子ニュースを見てニヤリ | 船岡 五郎 | |
| 裏金を表に出さぬ9候補 | 佐藤 茂之 | |
| 無派閥という名の派閥幅利かす | 山﨑 止水 | |
| 裏金を放り神輿の勢揃い | 須藤 良夫 | |
| 国政をさぼり選挙に超多忙 | 遠江 竹庵 | |
| 「記憶ない」どこかで聞いた記憶あり | もう六爺 | |
| 昨日今日明日はどの山車風を読む | 優輝 | |
| 核使用責任取らぬ核の傘 | こはり つよし | |
| 自民党一足早いハロウィーン | 齋藤 光子 | |
| 停戦を実現させたのはポリオ | 荘子 隆 | |
| ライバルが逝き手を合わすサユリスト | なつ | |
| 多過ぎて敬老されぬ高齢者 | 星野 睦悟朗 | |
| 敬老のギフト運ぶもお年寄り | クスクス法師 | |
| その内に長寿の税も取られそう | 小林 祥司 | |
| お帰りと声をかけたくなる秋刀魚 | 渡辺 たかき | |
| 夏日など涼しいものと知った夏 | 竹平 和枝 | |
| 電話して話をしたい秋の月 | 真田 義子 | |
| エアコンにようやくあげる夏休み | よしじろう | |
| 夕立の風情が狂う温暖化 | 宮本 信吉 | |
| ことわざを律儀に守る秋の風 | 陽香 | |
| やっと来た秋が短く忙しい | やひろ | |
| 地震禍に無慈悲の豪雨胸痛む | はなぶさ | |
| 野分けまで米追従のハリケーン | 遠江 竹庵 | |
| 麦茶にも飽きが来る頃終わる夏 | 大田 雅子 | |
| 万博の援護はしないIR | 渡辺 たかき | |
| 娘まで計画運休する会話 | 隼人 | |
| 女子アナに謝罪をさせて逃避行 | 風来 帽子 | |
| その都度に前人未踏軽く超す | はなぶさ | |
| 広告を掻き分けて読むウェブニュース | 船岡 五郎 | |
| 天地人物流社会マヒをする | 本多 雅子 | |
| 米離れしてる人まで大騒ぎ | 荘子 隆 | |
| コメ不足休耕田が嗤ってる | 天野 きよし | |
| 佐渡が涸れ都市鉱山に金を掘る | 美和山吹 | |
| 円高が良いか悪いか株悩み | 天野 きよし | |
| 台風も為替も円がブレにブレ | 河内 菜遊 | |
| 何を買い何を我慢か悩む日々 | 山崎 一郎 | |
| 六人の大人従え七五三 | 磯香 | |
| この通話録音される世を泳ぐ | 松村 しげる | |
| 信用はしないひろゆきホリエモン | 齋藤 光子 | |
| デブリ取り出し完了誰が見届ける | 鶴見 芙佐子 | |





























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