Web川柳句会
| 2023・12 |
| 2023年12月の時事川柳入選作品 |
| 選考/中前棋人・2023年12月募集分 |
| 五人衆一掃をする煤払い | 柳村 光寛 | |
| 5人とも任意聴取にはその関与を否定した。そこはまあ想定の範囲でしょう。東京地検特捜部はこの後どこまで踏み込むのでしょうか。その力を見せてもらいましょう。五人衆には退場してもらいましょう。 | ||
| バイデンが外す梯子で作る杖 | 八木 五十八 | |
| ちょこちょこ梯子を外され、それでもまだアメリカの顔色ばかりみている。その関係の核心を余すとこなく突いてみせました。専門家の(アメリカ寄りの)多言を越える一句ですね。 | ||
| レカネマブ何だか効きそうな名前 | 木村 行吉 | |
| 認知症患者数は2025年には700万人にもなるとの報道もあります。なんかようわからんけどレカネマブに期待したい。効きそうな気もします。効いてほしいもんです。 | ||
| タイマーが短いガザの鳩時計 | 河内 菜遊 | |
| 衣装替え七億ドルのショータイム | 砂田 達成 | |
| 裏金のマグマ地上に顔を出す | 西東南北 | |
| ダイハツの軽より重い罪と罰 | 水谷 裕子 | |
| 空き瓶に改革と書き貼るラベル | 渡辺 たかき | |
| メニューだけで料理作らぬ岸田シェフ | 岡田 淳 | |
| ぼこぼこと音が聞こえる地球熱 | 川名 洋子 | |
| 伝統はハラスメントに気づけない | 泉 | |
| 119番しか口をきくあてがない | 後藤 勲 | |
| 大掃除うちは終えたが国はまだ | 渡辺 世潮 | |
| 宝塚女の敵は女です | 入り江 わに | |
| 簡単に国境越えてくる狂気 | 木村 行吉 | |
| 争いの相手が変わる五人衆 | 船岡 五郎 | |
| 騒音と弾かれ寝込む除夜の鐘 | 福村 まこと | |
| 停戦の御旗にならぬクリスマス | 八王寺 宇保 | |
| パー券を売るに疲れて寝る議席 | かきくけ子 | |
| ドジャースに大谷が貸す力瘤 | 久常 三喜夫 | |
| お歳暮に首をどうぞと清和会 | 渡辺 フジオ | |
| パーティ券コップ一杯二万円 | 白峯 | |
| 裏金はみんなやってる怖くない | 藤井 康信 | |
| パーティーの人気メニューは甘い汁 | 山崎 止水 | |
| 105日氷がとけて着地ミス | 春爺 | |
| さりげなく公金チューチューするカラス | 齋藤 光子 | |
| センセイが知恵働かすカネ集め | おかの みつる | |
| 欲しいのは世界平和のプレゼント | ミルクルミ | |
| 餅代も凍る特捜の呼出し | 桜木 美津子 | |
| アレという漢字一字がない無念 | 船岡 五郎 | |
| 平穏なニュースが見たいお正月 | 山田 明 | |
| 自死をした医師が暴いた仁の牙 | 福村 まこと | |
| 寺尾逝く花の三八遠くなり | 水谷 裕子 | |
| 眠りから覚めるか地検特捜部 | 西山 竹里 | |
| 混戦の冬にめがねを曇らせる | 滝沢 良枝 | |
| 検証の手あかも付かぬ防衛費 | 松村 しげる | |
| ハマスにもイスラエルにもある正義 | 加藤 胖 | |
| 堂々とせねばならない初日の出 | 橋倉 久美子 | |
| プーチンを宥める役はいないのか | 風間 なごみ | |
| 増税で明け脱税で終わる年 | 山崎 止水 | |
| 羽根突かずコマも廻さずただスマホ | 正能 照也 | |
| まとめ買いすればお安い装備品 | 下村 由美子 | |
| 万博へ上がる費用に下がる熱 | 荘子 隆 | |
| 冷凍のがんも小さくなる値上げ | 泉 | |
| お正月今年も一人雑煮食う | 真田 義子 | |
| 顔のない金へ捜査の手が伸びる | 小林 祥司 | |
| 「もういいかい」何度も言ってから捜査 | 西山 竹里 | |
| 待ち遠しいお灸をすえる投票日 | 山登爺 | |
| エンタメの景色が変わる大晦日 | 山田 初男 | |
| 清和会もっともらしい名を付けて | 柳村 光寛 | |
| 侵略は3日で終わる筈だった | 荘子 隆 | |
| 不正だと言えぬ会社でつなぐ首 | 翔のんまな | |
| ゲバ棒をペンに持ち替え今は杖 | 西井 茜雲 | |





























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