Web川柳句会
| 2015・06 |
| 2015年06月のユーモア川柳入選作品 |
| 選考/八木 勲 2015年06月募集分 |
| (Web編集部判断で削除いたしました) | ||
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| 僕よりも信用される保険証 | 上山堅坊 | |
| 健康保険証は国が発行するものなので、この保険証を提示する限り、本人であることを国が保証するものであります。通用します。 | ||
| 通夜の席次の地雷は誰が踏む | やす坊 | |
| 同級生の告別式でみな相応の年齢になってくるとお互い次は自分の番かと言い合います。老齢になると地雷を踏む危うさがあるのです。 | ||
| 老いの恋若さも戻る毛も生える | 赤松重信 | |
| 爆買いが中国製に騙される | 白峯 | |
| 暇はある出費少ない趣味ばかり | 光太郎 | |
| 病院も銭に成らずは転院へ | 岩窟王 | |
| 言論の自由をのぞく袋綴 | 渡辺たかき | |
| 頭下げ礼して歩くできた鳩 | BBブンゴ | |
| 早割とキャンセル待ちが同じ便 | 大陸丸 | |
| 特売の目玉せっせと生む鶏舎 | 吉村恵巳子 | |
| ブッシュ家かクリントン家で国二分 | 高橋 太一郎 | |
| 年の功脳のしわより顔のしわ | 坂本加代 | |
| 灰になり煙残して此の世去り | 若山貞人 | |
| 同窓会 物故が多い欠席者 | 嵐山 | |
| 忘れ物ないかないかのお見送り | 小林祥司 | |
| みやげ屋にばかり立ち寄るバスの旅 | 白峯 | |
| 嘘っぽい女優の涙通夜の席 | 白子しげる | |
| 虹出たと喧嘩の夫呼んでいる | 楠部千鶴 | |
| ストレスの発散ならば蠅叩き | 小田龍聖 | |
| 年金に色つけなさい漏れた分 | 春爺 | |
| 還暦を過ぎて眉毛がやけに伸び | 木村隆茂 | |
| 還暦の老化隠せぬ土俵入り | 龍せん | |
| 大声で笑うと財布軽くなる | しゅういち | |
| 日本語がうまい力士がまた増える | 月波与生 | |
| 社長さん相談役に叱られる | 太秦三猿 | |
| おばちゃんのおしゃべりわいはよう止めん | 小林祥司 | |
| なけなしの持ち歌先に歌われる | 辻 貴希 | |
| 梅雨明けの空の向日葵夏が好き | 光太郎 | |
| 華僑住む街は中国領とする | えみゆ | |
| 名前忘れても成立する会話 | 由美 | |
| 業務用笑顔と知らず恋をする | 岡野 満 | |
| 税金の納付をしても礼は来ず | BBブンゴ | |
| 無理なこと無理と言わせぬ運動部 | 赤福子 | |
| オレオレにハア?ハア?を繰り返す | 原 脩二 | |
| 突き指で結婚指輪外せない | 佐藤彰宏 | |
| 飲み過ぎてアルチューハイマー心配し | 吉村明宏 | |
| 捨てられた恋を捨てたと人に言う | 星野睦悟朗 | |
| 家裁から泣いて出てくるのは男 | 太秦三猿 | |
| ラブホテル介護ホームに転業へ | 藤井康信 | |
| ただ酒が口のチャックを緩ませる | 白子しげる | |
| 庭土を買えば蛇卵のおまけ付き | 陽香 | |
| 一人目に一等賞は引かせない | 岡 遊希 | |
| 温泉が濁る夫婦の錆び落とし | 船岡五郎 | |
| ほんとに鳴いてよいかと閑古鳥 | 小田虎賢 | |
| 気骨ある人もとうとう骨粗鬆 | 木村隆茂 | |
| このところ遺言めいてきた日記 | 相模秋茜 | |
| 加齢なる人生それは薬漬け | 岩窟王 | |
| ふるさとの変な市名がなじめない | かきくけ子 | |
| 娘四十追い出し部屋に立てこもり | 吉村明宏 | |
| スイカから瓜へ必死のダイエット | 松本清展 | |
| こいのぼりつかず離れずいい夫婦 | しゅういち | |





























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