Web川柳句会
| 2022・12 |
| 2022年12月のユーモア川柳入選作品 |
| 選考/太田紀伊子 2022年12月募集分 |
| 動かぬがよく働いている太陽 | 6年6組てんまのよいこ | |
| まったくその通り。太陽あっての地球です、全てに感謝を。 | ||
| 本日は年下二人訃報欄 | 船岡 五郎 | |
| 毎朝気になりますね。何処のどなたか知りませんが年下はいけません。 | ||
| 優しさも添えて急がぬスローレジ | 桜木 美津子 | |
| 優しく優しく、ついつい急ぐレジの列、さほど急用もないでしょうに。 | ||
| 切符切り 絶滅危惧種 赤字線 | 梁川 鉄太郎 | |
| クリスマス祝うお寺の幼稚園 | 遠江 竹庵 | |
| 仲人席スマホが座る披露宴 | 東 定生 | |
| 開いた口北のシジミは閉まらない | 白峯 | |
| ふる里へ税のかけらで返す恩 | 松村 しげる | |
| ブランドの財布小銭が膨らます | 宮尾 柳泉 | |
| 節電で便座は尻で温める | 岡田 淳 | |
| ノラ猫と話が出来る歳になる | 廣田和織 | |
| まだ乗るぞ予習し臨む認知検査 | けいおう | |
| 暇である夕方までが長すぎる | 十音 | |
| 流行語さほど流行った気がしない | 荘子 隆 | |
| メモ忘れ祝辞一秒喜ばれ | ぽっち | |
| 赤字でも夢乗せているローカル線 | 龍せん | |
| 集まると悪事を話し合うお金 | 白瀬 白洞 | |
| 順調に老いて尽きない忘れもの | かきくけ子 | |
| サツジンを懲役犯に頼む国 | 柊 無扇 | |
| 靴下が小さくなったクリスマス | 白峯 | |
| 凧揚げず独楽も回さずスマホ漬け | 光畑 勝弘 | |
| 常連も支えきれずに閉めた店 | 渡辺 たかき | |
| 図書館で読書いねむりエコ家計 | えつこ | |
| コンビニが妻の不在をカバーする | 西井 茜雲 | |
| 湯たんぽの温さにすがるエコライフ | 湯本 良江 | |
| 帰省先妻の里だと子は元気 | にった みさ | |
| 直葬が増えて坊さん悲鳴上げ | 山田明 | |
| 2人降り私が乗ってアラームが | まさみじいちゃん | |
| 伸び代は爪と髭だけ古希祝う | 荒井 孝憲 | |
| 1ミリは残っています妻の愛 | ハッピーエイト | |
| 長生きに長寿の眉毛切れと妻 | 美和山吹 | |
| 育児休暇取れそうもないジジとババ | 東 定生 | |
| 電力のカルテル感電してしまう | 宮本 信吉 | |
| 優勝で 称賛阿炎る ともえ戦 | 亀仙マッチョ | |
| 送られて読まねばならぬ謹呈誌 | 橋倉 久美子 | |
| あんぱんが買う度小さくなってゆく | 下村 由美子 | |
| コロナ禍が私の老化加速させ | 渡辺 世潮 | |
| 本局へ馳せるぎりぎりの投函 | わこう | |
| 美人なら許す踏まれた足を撫で | 繁柳 | |
| 大根も主役を張れるおでん鍋 | 山登爺 | |
| 定年後なかなか言えぬオーイお茶 | 大西 重郎 | |
| 当てたいが的に届かぬ小便器 | 関根 一雄 | |
| 値上げ分量を減らせば太らない | まさみじいちゃん | |
| 定年後今度は妻が上司とは | 大西 重郎 | |
| 百均ともやしに命支えられ | 山田明 | |
| 無言劇幕を引きたいので離婚 | 白鳥 象堂 | |
| ずり落ちるパンツのゴムに妻偲ぶ | やす坊 | |
| 待ち時間課題を吟じ気にならず | 西上 遊二 | |
| うさぎ年準備入念目が真っ赤 | 陽香 | |
| 冷凍がヨメより美味いとは言えず | おじ丸 | |
| 目的税目的外も含まれる | 茶飯士 | |
| 忘年会自体が年々忘れられ | はまなお | |





























川柳句会トップ
川柳(課題吟)







