Web川柳句会
| 2022・07 |
| 2022年07月の時事川柳入選作品 |
| 選考/中前棋人2022年07月募集分 |
| 鉛筆を舐めても聖戦にならぬ | 木村 行吉 | |
| ずばり、その通りですね。その歴史(侵略)を書き換えようと、その勢力や、その筋の「評論家」が束になって鉛筆を舐めても、その歴史は変えられない。動かない。聖戦にはならない。 | ||
| 国葬に堪らず貝も口開く | 荒井 孝憲 | |
| 「批判ばっかり」という反撃はまあその筋の常套語。これに怯んではいられない。ここは声を挙げなくてはならない。その強い思いが伝わってくる共感の一句。 | ||
| 年金を減らして飛ばす戦闘機 | 東 定生 | |
| 権力の本音(本質)は、国民より「国家」です。その動きが、(周辺国の挑発もあるが)その方向に加速していることは、その事実(予算)をみれば明らかです。国民を守るために戦闘機は飛ばさない。 | ||
| S Pのノイズと軍歌よみがえる | 松村 しげる | |
| アベ殿の十人ほどの遺産分け | 竹中たかを | |
| 言論でしか言論は負かせない | 西山 竹里 | |
| 一弾で安全神話崩れ去り | ハッピーエイト | |
| お隣でポツンと暮らすテロリスト | 佐藤 彰宏 | |
| 政と教おなじ根っこの芋畑 | 坂田 康雄 | |
| 時給千円一円玉は拾わない | 城戸 幸二 | |
| テレワーク父の背中を見せ育て | 星野 睦悟朗 | |
| おたかさんの涙があの世から漏れる | 松本清展 | |
| 悪を斬るXデーを待っている | 本多 雅子 | |
| 忖度のない銃弾を探す夏 | 朧 | |
| 一弾のニュースに霞むウクライナ | 河内 菜遊 | |
| 政界の集票マシン暴かれる | わこう | |
| 国葬を先ずは右見て決めました | 小原 庄助 | |
| 戦争がいつの間にやら近くなる | 太秦 三猿 | |
| 真実の口に政治家手を入れぬ | すみれ | |
| 公約はあの日限りと消去され | 柳川 ひょうご | |
| 詐欺さえも持続化させる給付金 | 宮本 信吉 | |
| コロナが消した返杯という文化 | 橋倉久美子 | |
| ジェンダーレス「女」付けてはいけません | 武藤 宣彦 | |
| 百均の企業努力が世を救い | かきくけ子 | |
| 初サンマ諭吉の値打ちさらに下げ | クスクス法師 | |
| 凶弾で炙り出された裏の裏 | 竹平 和枝 | |
| あってはならぬ与野党ともに共通語 | 八王寺宇保 | |
| 列島の 周辺摩擦 鷹ニヤリ | 梁川 鉄太郎 | |
| 陣笠も税貪りの風見鶏 | 岩窟王 | |
| 政党名甘党辛党出て来そう | 八十日目 | |
| キッチンと居間を今夜も飲み歩き | 福村 まこと | |
| 値上げラッシュ首も回らず昼は抜き | やす坊 | |
| 廃線で鉄男鉄子が忙しい | 6年6組てんまのよい子 | |
| 経済を回しコロナを回してる | はぐれ雲 | |
| ヒマワリが戦車ミサイルNOと咲く | 渡辺 世潮 | |
| 本降りになると貸さない核の傘 | 竹中たかを | |
| 大統領すたこら逃げるスリランカ | 砂田 達成 | |
| 聞く力爺と同じでよくと惚け | 大西 重郎 | |
| アイドルのグッズに使う町の金 | 龍せん | |
| 地球病み変異変移の天地人 | ハッピーエイト | |
| 小麦焼くイワンの馬鹿はやはり馬鹿 | 入り江 わに | |
| ドローンの眼プロパガンダの嘘暴く | 山田 初男 | |
| 9条も円も明日が見えぬまま | 加藤 胖 | |
| すべてすぐやる省庁は作らない | 関根 一雄 | |
| 陽性が品切れになる列はない | 加藤 当白 | |
| ドラマでも自粛しているキスシーン | 隼人 | |
| ヒト族の力加減が難しい | 齊藤 大柳 | |
| ネット時代号外を出す心意気 | 阿部 日向子 | |
| 親元の利益を守る出向者 | 岡 遊希 | |
| 五輪後は選手以外が時の人 | 三宅 小焼 | |
| 提灯を猫背が畳む夏祭り | エイプリル | |
| ミヤネ屋が急にやる気を見せてきた | 春日 綾乃 | |
| またしてもトランプゲームする再起 | 端河 潔 | |





























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