Web川柳句会
| 2022・04 |
| 2022年04月の時事川柳入選作品 |
| 選考/中前棋人2022年04月募集分 |
| ソフィアローレンひまわりが今蘇る | 北村 幽芳 | |
| 向日葵はウクライナの国花です。その向日葵にロシアは砲撃をやめようとしません。ウクライナへの連帯と反戦への思いをこめて、「ひまわり」の上映活動が広がっています。一面に広がるあのひまわり畑にその日常が戻ることを願って。 | ||
| 寒かろう冷たかろうと啼くかもめ | 光畑 勝弘 | |
| 知床観光船事故。行方不明者の発見が待たれます。とてもつらい句ですが、この一句をいただきました。「あたたかい布団にいれてやりたい」というご家族のその思いに応えて、一日も早くすべての方が見つかってほしいと願うばかりです。 | ||
| 半分の顔で生きてるコロナの世 | 宮尾美明 | |
| いろんな個人的、社会的活動が3年間も制約の中にあります。友だちや仲間、家族とも会うことを抑えたくらしがまだ続いています。ただ、この「顔」は、コロナに降参した顔ではありません。負けることはありません。 | ||
| 入社式みんなホープの顔を持つ | 橋倉 久美子 | |
| 大谷の文字が朗希と踊りだす | 桜木 美津子 | |
| 通販が占拠しそうなテレビ局 | 東 定生 | |
| もやし増えエンゲル係数維持される | 山田明 | |
| テレビから救い出したいウクライナ | 宮尾美明 | |
| 駄々っ子を撃ち落とせない地球人 | 十音 | |
| 外交に勝る武器など見当たらぬ | 白瀬 白洞 | |
| ノーウォーを鉄のマスクで塞ぐ口 | せきぼー | |
| 核ボタンあした押されるかもしれぬ | 春日 綾乃 | |
| この地球三人減ればつつがなし | はぐれ雲 | |
| プロパガンダ神様までも丸め込む | 下村 由美子 | |
| お茶の間で戦争映画見せられる | さだえばあちゃん | |
| テレビ消し共感疲労から避難 | 亀 歩 | |
| 北風がNATOを厚着させてゆく | 渡辺 たかき | |
| 絶対の核に九条揺らぎだす | 高橋 太一郎 | |
| プーチンをたった一人にするでない | 柊 無扇 | |
| 温室で甘く育った文通費 | 東 定生 | |
| 神様も困る小銭の預け方 | 橋倉 久美子 | |
| オータニがすっきりさせる今日の憂さ | おかの みつる | |
| 球場でネコに説教されるトラ | 福村 まこと | |
| 今日の食国産品はモヤシだけ | かきくけ子 | |
| デパ地下で経済回すカートひく | 山田とく子 | |
| 国債の標高が増す日本地図 | 野川清 | |
| 言論の自由は今後有料か | 入り江わに | |
| 円安に油を注ぐ黒田節 | 柳村 光寛 | |
| 実相をSNSで知る戦 | 竹中 正幸 | |
| 毒舌の人とはずっとディスタンス | 陽香 | |
| 封筒に春風入れて送ります | 真田 義子 | |
| つぶやきを集めて買って売りに出す | 入り江わに | |
| 何と言う核をおもちゃにして遊ぶ | 木村 行吉 | |
| ゆったりと緑を見たいウクライナ | 上山 堅坊 | |
| 殺戮をすれば昇進するロシア | 久常三喜夫 | |
| 「反撃能力」また言い換えが始まった | 西山 竹里 | |
| プーチンが九条変えるかも知れぬ | 佐藤 彰宏 | |
| 撃沈が沈没になるお国柄 | 川名洋子 | |
| プーチンに鎌倉殿の猜疑心 | 竹中 たかを | |
| 薫風に乗って納税請求書 | おじ丸 | |
| 報道陣事件ニュースで生き返り | 松井 逸馬 | |
| あの世へもワクチン三度済んでから | 桑山房 | |
| 10増10減議長が天につば | 白鳥象堂 | |
| 反ナチのプロパガンダでナチ行為 | きかん坊 | |
| プーチンのプッツン怖い核ボタン | 城戸 幸二 | |
| 今にしてゴルバチョフ氏のあの笑顔 | 光畑 勝弘 | |
| 連合は蝶よ花よと煽てられ | 坂田 康雄 | |
| ロシアより愛をこめない物価高 | ハッピーエイト | |
| 処方薬もらっただけで大荷物 | 冬子 | |
| 避難にも人種差別が付き纏う | 岡 遊希 | |
| 国債も所詮みんなのツケ払い | 小原 庄助 | |
| 自転車と人が無視する信号機 | 大田 雅子 | |
| 中毒でまた牛丼が欲しくなる | 星野 睦悟朗 | |





























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