Web川柳句会
| 2020・10 |
| 2020年10月の時事川柳入選作品 |
| 選考/平松 健 2020年10月募集分 |
| 議論せぬ議事堂が泣く民主主義 | 岡田 淳 | |
| 新総理になってもすぐに国会を開こうとせず、やっと開いた国会では官僚が作った原稿を棒読みするだけ。質疑応答に至っては答えられないものだらけ。もっとも日本が模範とするアメリカの討論会より遙かにマシだが。 | ||
| 背を向けて唱えるだけの橋渡し | 渡辺 世潮 | |
| 安倍前総理被爆者団体の代表に核兵器禁止条約への参加に否定的な姿勢を示す一方、核廃絶の実現という目的は各国と共有しているとして、立場の異なる国々との橋渡しに努める考えを示した。その後全く何もしていない | ||
| 答えたくないことは無視安倍譲り | 竹中 たかを | |
| 答えたくないものの最たるものは学術会議会員の任命拒否理由であろう。聞く方も聞かれる方も理由は分かっているがそれを公の場で公言したくない。そのため質問を無視して問題をずらせるのは安倍前総理と同様。 | ||
| 叩き上げ昇り詰めれば叩く側 | クスクス法師 | |
| 角隠し持参金さげ核のゴミ | えつこ | |
| モリカケも判と一緒に蔵に入れ | 稲葉 良岩 | |
| 汚染ごみ金で釣ります釣られます | 柳川 ひょうご | |
| 苦労人抑え込むのは得意技 | 達吟 風子 | |
| 札束になびいてしまう過疎の哀 | よし絵 | |
| 学問の自由を奪う叩き上げ | 松岡 哲彦 | |
| 自助共助公助というが自助ばかり | 若山 貞人 | |
| 横やりを法規通りと逃げ言葉 | 野川 清 | |
| 押印の廃止通知に判を押す | 白峯 | |
| 条約になぜ向き合わぬ被爆国 | やす坊 | |
| 反論は排除異論に聞かぬ耳 | 武藤 宣彦 | |
| 核の傘さしてもコロナ防ぎ得ず | 寺林 繁 | |
| コロナ禍へ中華経済独り勝ち | 白鳥象堂 | |
| 分裂で野党だんだん魅力失せ | えみゆ | |
| 立憲は変わらず自民高笑い | いいだ ひでき | |
| 官邸の代理人かの評論家 | かきくけ子 | |
| GoToにいけぬ介護をしている身 | 風 信子 | |
| 宰相が象牙の塔に迷い込む | 太秦 三猿 | |
| 聞きたいこと言わぬ菅総理の所信 | 竹平 和枝 | |
| 町興し窮地にすがる核のごみ | 松村 しげる | |
| 戦略もなくどうやって俯瞰する | 美和 山吹 | |
| お役所の遅れを示すデジタル庁 | せきぼー | |
| 学術会議潰す官邸人事権 | わこう | |
| 真実を 話すとなぜか 叩かれる | にった みさ | |
| 元法相法の扱い慣れている | 寺林 繁 | |
| また今日もテイクアウトのお惣菜 | 正能 照也 | |
| 米選挙貶しあうのも民主主義 | 植木 平等 | |
| 野次飛ばす気にもなれない所信述べ | 亀 歩 | |
| 学界の気に入らぬ者排除する | 龍せん | |
| ガラゲーで良かったスマホ口座詐欺 | 山田明 | |
| コロナより強いトランプさんの自負 | 齊藤 大柳 | |
| コロナ禍に少子化進む生み控え | 竹内 光人 | |
| ワクチンの開発競うプレ五輪 | せきぼー | |
| 核のゴミ消える頃には人も消え | 阿部 日向子 | |
| スマートシティに業種の垣根などはない | 白鳥象堂 | |
| 被爆国なのになぜだか批准せず | 亀 歩 | |
| 藪の中めいた論議のアカデミィー | すずき 善作 | |
| トランプの何でもありの悪足掻き | 竹中 正幸 | |
| 衰えを知らぬコロナにヒト疲れ | 白百合 | |
| 黒マスクつけたなおみは強かった | 山田 とく子 | |
| マスクせずホワイトハウスの危機管理 | こはり つよし | |
| アベ辞任安堵の次はアベコピー | 岩窟王 | |
| コロナ禍へ鬼減の刃待つ世界 | 小林 祥司 | |
| アメリカがお手本だった民主主義 | 加藤 胖 | |
| 母だけが糾弾される嬰児遺棄 | 岡 遊希 | |
| 米国はどちらが勝てど真っ二つ | いいだ ひでき | |
| 年寄りが罵り合ってる討論会 | 荘子 隆 | |
| 卓袱台を返しかねないトランプ氏 | 西山 竹里 | |
| さっそくの任命拒否も安倍路線 | BBブンゴ | |





























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