Web川柳句会
| 北 |
| 課題「北」入選作品 |
| 選考/本田智彦 2011年8月募集分 |
| 頑張ろう東北そして日本も | みぢんこ | |
| 標語のような作品だが、東北地方から日本全体の復興にみんなで頑張ろうと強調している。 | ||
| 北風の前に復興図を急ぐ | 福島敏朗 | |
| 北風の吹く前(冬場)の前に復興図を作らねばとせかされる。もう冬は足元まで来ている、何とかしないとという希望の句。 | ||
| 北限を知らずに育つ日本地図 | 松村しげる | |
| 北方領土はロシアが現在領有しているような感じだが、元々日本の島だった。返還運動も今の子どもらは知らない。微妙だ。 | ||
| 正直に生きる磁石の進化論 | 端河 潔 | |
| 北風も子の虐待を見ておれぬ | 讃岐ぐどん | |
| 北国の生まれの妻に敵わない | 岩堀洋子 | |
| キタミナミ東も西もビルラッシュ | 高杉千歩 | |
| 北と書くだけでどこだか分かる国 | 田岡 弘 | |
| 北一途磁石の愛は乱れない | よし江 | |
| 改めて東北の人から学ぶ | 斉尾くにこ | |
| 東北の寡黙を剥がせ秋祭り | あつじ | |
| パスポート待たぬ白鳥冬の使者 | みつはる | |
| 東北の地酒を飲んで支援する | 渡辺たかき | |
| この時期は北の国から思い出す | ちび丸 | |
| 北風に強さ弱さを試される | 森野このみ | |
| 北風が好きと言わせる熱帯夜 | 土藏芳竹 | |
| みちのくに送るに送れない暖炉 | 杉山 太郎 | |
| 北区って何か寂しい気がします | 小田慶喜 | |
| 厳しさを教えてくれた北の風 | 彦翁 | |
| あこがれは勝手だ北に住んでみろ | 松木 秀 | |
| 北窓に花を咲かそう遠い春 | 小春日和 | |
| 磁石とて叛きたい日があるだろに | よし江 | |
| カラオケの 北の演歌で 耐える夏 | 風かおる | |
| 九州で風邪引き北で熱中症 | 松本清展 | |
| カラオケの十八番いつもの北酒場 | 鶴巻 弘 | |
| あんなにも近くて遠い北の国 | 橋立英樹 | |
| 恋破れマニュアル通り北へ発つ | 一身田杉甚 | |
| 光年のぶれぬ北斗に叱られる | 見乗 | |
| 北風に揉まれ男は磨かれる | 米本 卓夫 | |
| 雪女にも一献を捧げよう | 原田 和代 | |
| 失恋の歌はなぜだか北を向く | 伊東志乃 | |
| 雪を蹴り恋の巣作り北きつね | 牧 新山 | |
| 五欲みな掬ってくれる北斗星 | 和田洋子 | |
| どんな風吹こうが北を指す磁石 | 小西章雄 | |
| イメージで津軽を唄う演歌歌手 | 濱山哲也 | |
| 北国に初秋の風が吹き始め | 庄次 | |
| 約束もすぐ反故にする北の国 | 鶴巻 弘 | |
| 流氷が慰めに来るオホーツク | 高山 登 | |
| 北国の春でこぶしも回り出し | 三等華 | |
| ただ吠えることしか知らぬ北のアナ | 小西章雄 | |
| 北方で還れぬ島が泣いている | 北朗 | |
| 北まくら幸か不幸かよく眠れ | 高浜 勇 | |
| 北帰行人それぞれの人生が | 坂本美地子 | |
| オーロラは見たいがそこは極寒地 | ダムール | |
| 湯気の立つ料理を囲む北の膳 | 小西章雄 | |
| リストラへ職場に吹いた北の風 | 米本 素光 | |
| 面影がすっかり消えた北新地 | 牧 新山 | |
| 北風で根性つけた通学路 | 星野 睦悟朗 | |
| 北からのたよりは風に乗ってくる | 真田義子 | |
| 悩んだら北北西に取る進路 | 鼓吟 | |
| 東北の忍耐力に寄りかかる | 楠部千鶴 | |
| 東北の祭りが夏を乱舞する | 加藤ゆみ子 | |
| 渡り鳥思いのままに北の島 | 高橋 太一郎 | |





























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