Web川柳句会
| 2019・06 |
| 2019年6月の時事川柳入選作品 |
| 選考/平松 健 2019年6月募集分 |
| 年金にリアルな老後見え隠れ | 加藤 胖 | |
| 「年金2,000万円不足問題」は将来に不安を覚える多数の日本人の琴線に触れ、年金デモが打たれるなど騒ぎが広がっていて、安倍政権も火消しに必死だが、問題はモデル以下、数にすれば過半数の国民です。 | ||
| 「撤回と同じ」でもしない撤回 | 雪上 牡丹餅 | |
| 香港で、容疑者の身柄を中国本土にも引き渡せるようにする逃亡犯条例改正案に対し度々大規模なデモが起きた(6月16日には200万以上)。林鄭月娥行政長官は審議を延期するとしたが撤回とは言明せず。 | ||
| 墓場まで自己責任を背負わされ | 砂斧斤 | |
| 副総理が受け取り拒否した金融庁の報告書はモデルケースでも老後は最低2千万は不足するから国民に日頃金融商品の購入を勧めるという報告書だったが、要するに国民に自己責任を押しつけただけだった。 | ||
| 風化にはほくそ笑んでるモリとカケ | 竹中 えぼし | |
| 骨太の方針実は骨粗鬆 | 白鳥象堂 | |
| 忖度が足りぬ報告受理しない | 宮尾 柳泉 | |
| 年金に頼る老後へ国無情 | 渡辺 世潮 | |
| ステルスやアショアで平和など来ない | A2 | |
| アクセルを踏むから事故が起きる歳 | 端河 潔 | |
| 「安心」と言われ「不安」と木霊する | 辻 貴希 | |
| 年金は当てにするなという令和 | 佐藤 信則 | |
| 酒タバコやめても遠い二千万 | かきくけ子 | |
| 年金を貰わぬ人に指示を受け | 野川 清 | |
| 明日のカネないのに老後二千万 | おかの みつる | |
| 米中にウィンウィンの解がない | 竹中 正幸 | |
| 給料下げて税金上げて預金しろ | 岡田 淳 | |
| サミットへ自国第一主義集う | 星野睦悟朗 | |
| 犯罪者の性善説が取り逃がす | 宮尾 柳泉 | |
| アメリカを守るアショアに兆の金 | 高橋 太一郎 | |
| 年金を要らない人が話し合う | はぐれ雲 | |
| 心底は受け取っている報告書 | 宮本 彩太郎 | |
| たくさんの犠牲の上の禁止法 | 白百合 | |
| 届かないミサイルならと目を瞑る | 荘子 隆 | |
| 金遣え言ってた口で金貯めよ | 宮本 信吉 | |
| モリとカケ食べて寝てても官僚だ | はぐれ雲 | |
| 辞職勧告されど居座る金バッジ | 原田 正士 | |
| 丁寧といってさっさと閉会し | フーマー | |
| 二千万百年安心夢と消え | 武藤 宣彦 | |
| 受け取らぬ知らぬ存ぜぬ報告書 | おかの みつる | |
| 特殊サギ人生百年NISAしろ | クスクス法師 | |
| 攻めきれず終えた野党がもどかしい | よし絵 | |
| 年金など気にせず稼ぐ財務相 | 小林 藤太郎 | |
| 年金生活破れて制度在り | 雪上 牡丹餅 | |
| 架け橋にならず火種を置いてきた | 小林 藤太郎 | |
| 解散風煽ってみたり阻止したり | 寺井 一也 | |
| すっぽりと地球を覆うレジ袋 | 光畑 勝弘 | |
| 一帯一路債務の罠は蟻地獄 | 高橋 太一郎 | |
| 国中が誇りに思う両陛下 | 西山 竹里 | |
| 香港の自治は自由の橋頭保 | はなぶさ | |
| 年金が介護の重さ背負い(しょい)きれず | 寺林 繁 | |
| 虐待に児相が放置過失罪 | 植木 平等 | |
| 改憲へ総理がラッパ吹き鳴らす | 渡辺 世潮 | |
| 外遊は得意外交は不得意 | 竹中 えぼし | |
| 米の傘いきなり閉じはしませんか | 渡辺 勇三 | |
| 貯蓄すりゃ内需が萎む2千万 | パチンコ姫 | |
| 歴史には学ばず真似る自民党 | 岡田 淳 | |
| 実刑者収監されずに保釈とは | 植木 平等 | |
| 樺さん悲願叶うか安保破棄 | フーマー | |
| 長かった占領終わる安保破棄 | えみゆ | |
| 忖度もしたと言わなきゃ気づかれぬ | 柊 無扇 | |
| 検察の頓馬を嗤う遁刑者 | 白鳥象堂 | |
| 戦争も知らぬ子が切る国の舵 | やす坊 | |
| 有るものを無いものにする選挙前 | 竹中 正幸 | |





























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