Web川柳句会
| 2017・10 |
| 2017年10月の時事川柳入選作品 |
| 選考/平松 健 2017年10月募集分 |
| 民進党小池にはまってさあ大変 | クスクス法師 | |
| 政権選択には野党の結束が必要と言う前原前民進党代表の名演説に従い、民進党全員が身を捨てて小池新党に加わる予定だったが、待っていたものは排除と踏み絵で、民進は合流どころか三派に別れ、多くは落選した。 | ||
| 野党様おかげさまでと言う与党 | 星野睦悟朗 | |
| 総選挙で自民が勝ったのは金正恩のおかげという副総理もいたが、衆目の一致するところは野党分裂のおかげである。つまらぬことで鷸蚌の争いをしていてはモリカケの難問背負った漁夫でも有り難く両者を捕らえる。 | ||
| 安倍の安倍による安倍のための政治 | 宮本 彩太郎 | |
| リンカーンの「人民の・・・」の句はあまりにも有名であるが、作者はうまく安倍氏に置き換えた。モリカケの問題はひとえに安倍氏の問題であるが、そのために個人の身勝手解散を行い見事に安倍一強を更に強化した。 | ||
| 剥げ落ちた傲慢覆う厚化粧 | はなぶさ | |
| 駆け込んでまさかが待っていた希望 | 竹中 えぼし | |
| 選別と排除で自爆した希望 | 柳村光寛 | |
| 漫才で終わって欲しい米と北 | 龍せん | |
| 解散を北朝鮮のせいにする | 齊藤大柳 | |
| もりかけは売り切れにして店を閉め | 鈴木 五郎 | |
| 大惨事起きても止まぬ銃社会 | ミー子 | |
| 600億かけて変わらぬ勢力図 | 小林 藤太郎 | |
| 国難を北の将軍あざ笑う | ミツエ | |
| キャプテンが面舵を切る日本丸 | 白鳥象堂 | |
| 小池から希望が消えた闇深し | 小泉重夫 | |
| 排除したつもりだったが排除され | 城戸幸二 | |
| 図星だが知らぬふりするお役人 | 武良 銀茶 | |
| 太平洋に捜索願い出る秋刀魚 | 渡辺 たかき | |
| 傲慢に選別したら排除され | 亀 歩 | |
| 風船に自分で針をさす都知事 | 佐野かんじ | |
| 高齢の傘を支える子の悲鳴 | 松村 しげる | |
| 子の声を騒音という少子国 | 宮本 信吉 | |
| 丁寧と謙虚だなんて嘘ばかり | 渡辺 世潮 | |
| 排除あり踏み絵もあって風は凪ぎ | 辻 貴希 | |
| 三極もいびつ一強だけ見立ち | 佐野かんじ | |
| 結局は保身の為の総選挙 | ミツエ | |
| 丁寧な説明を避け人を避け | 西山 竹里 | |
| 国難は何かと見ればそこにいる | 西山 竹里 | |
| 解散の思惑当りほくそ笑む | 久常三喜夫 | |
| 乗り換えて到着したらないバッジ | 加藤 当白 | |
| 民は飢え将軍様はまた肥える | よし絵 | |
| 民進が散って民心惑わされ | 白鳥象堂 | |
| 勝ち組の「丁寧」「真摯」ウソっぽい | すずき 善作 | |
| 総選挙18歳にたすき継ぐ | 坂本加代 | |
| 墜落も不時着という米軍機 | 久常三喜夫 | |
| Jアラート鳴るが原発知らん顔 | 渡辺 世潮 | |
| 野党だけゴタゴタ続く選挙あと | いいだ ひでき | |
| モリカケと庶民置き去り総選挙 | 岩窟王 | |
| 政治家は不倫有権者は浮気 | 春爺 | |
| 野党分裂自滅で自民救われる | 高橋 太一郎 | |
| ごり押しの悲鳴聞こえる美らの海 | 望月 弘 | |
| 国難を突破できるか同じ顔 | 白峯 | |
| 次の次くらいでしょうか進次郎 | 由美 | |
| 説明を果たさず胸を張れますか | えみゆ | |
| 二万越え漂い出したバブル臭 | 亀 歩) | |
| 手付かずの豊洲静かな汚染水 | 春爺 | |
| 想定外と再発防止で年が暮れ | 岡田 淳 | |
| スイスでは何を学んできたのだろ | 宮本 彩太郎 | |
| 新宿の仇永田町で取られ | 小林 藤太郎 | |
| 新時代脱皮していく広辞苑 | 望月 弘 | |
| 九条を済し崩しする法痴国 | 宮本 彩太郎 | |
| 失言がご趣味のような副総理 | 本間千代子 | |
| 排除する百合に群がる蜂が飛ぶ | やんちゃん | |
| 内紛と見られかねない党首選 | 岡 遊希 | |





























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