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| たばこ |
| 課題「たばこ」入選作品 |
| 選考/本田智彦 2013年5月募集分 |
| たばこ止め一部屋に集まる家族 | 米本 卓夫 | |
| 家族から喫煙の人は別な部屋に行ってと嫌われていたが、禁煙して同じ部屋で集まるようになった。家族の絆が強まった。 | ||
| 吸うまいと思えど吸っている煙草 | 高山 登 | |
| 他人から医者からタバコ止め止めと言われて吸うまいと自覚したはずがついつい吸っている、やはり意思が弱いかも。 | ||
| 葉巻吸う男のどこかぎこちなく | 光畑 勝弘 | |
| 葉巻は口にくわえて吸う、西部劇の映画にも出てきて粋な吸う態度が自己主義的でぎこちなく思えた、しかし吉田茂元首相はマッチしていた。 | ||
| 喫煙者特別室にご案内 | しげを | |
| メニューより吸えるかどうか先に聞く | 船岡五郎 | |
| 寝たばこで無くしてしまうマイホーム | 米本 卓夫 | |
| 吸う人も回りの人も癌にする | 高橋 太一郎 | |
| 吸ったって構わん煙出さなけりゃ | 小田慶喜 | |
| 喫煙所白衣を脱いでいた主治医 | 本間千代子 | |
| 税金の味しっかりと煙草吸う | 高山 登 | |
| テレビから喫煙シーンが消えていた | はこはなこ | |
| アイデアが浮かぶと期待タバコ吸う | 若山貞人 | |
| 酒たばこ止めて無口な人になる | みんせい | |
| 煙草止め一服ですかだけ残り | 吉村明宏 | |
| 若き日の書斎の隅にピース缶 | 森野このみ | |
| 会議より意見飛び交う喫煙場 | 米本 卓夫 | |
| 禁煙を誓うチャンスは今でしょう | 米本 卓夫 | |
| 納税の範を示して愛煙家 | みぢんこ | |
| はずみだす話に取り出せぬたばこ | 汐海 岬 | |
| JTの先行き少し心配だ | 佐藤彰宏 | |
| 吸い殻に消えた時間の量が見え | かきくけ子 | |
| リストラをされたみたいな喫煙所 | 米本 卓夫 | |
| ブランドのライター今は磨くだけ | 光畑 勝弘 | |
| 禁煙の 挨拶に行く 喫煙所 | 甲斐 良一 | |
| 苛立ちをたばこにそっと諭される | 汐海 岬 | |
| 宿に着き風呂よりまずは喫煙所 | 米本 卓夫 | |
| ポケットの煙草まさぐる癖残り | 光畑 勝弘 | |
| たばこからスマホに代わる指の先 | 佐藤 信則 | |
| 愛煙家部屋も肩身も狭くされ | 陽香 | |
| 市民権さえも不安な喫煙者 | 竹内いそこ | |
| 寒くても外に出されてホタル族 | しげを | |
| 里帰りたばこ屋曲がり童心に | 米本 卓夫 | |
| ご勝手にあなただけ病むタバコなら | よし江 | |
| ひとだかり近づき見れば喫煙所 | 川名 洋子 | |
| たばこ税誰も文句のない課税 | 佐藤 信則 | |
| ピー缶の匂いが脳に絡みつく | 佐藤彰宏 | |
| やめれない言い訳探す愛煙家 | 後藤良華 | |
| 値上げでもたばこ喫う意志音を上げず | 柳村光寛 | |
| 相席でたばこ吸う人居て欲しい | 米本 卓夫 | |
| 結束を確かめに行く喫煙所 | 甲斐 良一 | |
| コンサイス破って巻いた頃があり | 光畑 勝弘 | |
| 吸い殻が事件の謎を解いてくれ | 米本 卓夫 | |
| 灰皿が溢れて会議やっと終え | 小西章雄 | |
| 堂々と吸ってた昔懐かしい | 白子しげる | |
| 百害があるならタバコ売らぬこと | 春爺 | |
| 青春に命預けたハイライト | 野川 清 | |
| ワタクシはタバコでクビになりました | 日比日踊 | |
| タバコやめ肺がんリスクさようなら | 柳村光寛 | |
| ワンコインおつりが痩せたたばこ代 | 角丸弘之 | |
| 喫煙所探して走る観光地 | 市川勲 | |
| タバコ止め太り慌ててタバコ吸う | かっぱ堂 | |
| 外国のみやげがタバコだった頃 | 濱山哲也 | |
| 喫茶店灰皿無いと父ぼやく | 畦野 酔牛 | |





























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