孫誕生の頃
『「オーイ。由郁子、元気か。おじいちゃんです」。ちょっとふざけて、孫に初めての手紙を書いた。孫は生後2か月、手紙を出しても読めるわけがない。孫に託して息子夫婦に出した手紙だが、孫に書くと思うとスラスラ筆が走るから不思議である。
孫が生まれたのは去年の12月18日だった。前夜入院はし...【続きを読む】
雪祭り終わる
寒くて縮こまっています。今年は寒むさも厳しいようで、それはこちらが年取ったせいかもしれません。雪も札幌はそうでもないのですが、道東方面がひどいようで、爆弾低気圧とやらが、連続して襲ってきています。地域によっては、家が雪で埋まって、外にも出られず自衛隊に救出されるところもあるようです。そんな中で開催...【続きを読む】
市長杯大会兼ファミリーのつどい
趣味で始めた川柳だが、だんだん会務が忙しくなってきて、近頃は趣味だか仕事だか分からなくなってきた。仕事と違うところは給料がないこと。まあ八十になっても忙しくしていられるということは、ある意味有難いことではあるが。今川柳がなくなったら、腑抜けになってしまうかもしれない。もっともその場合は何か違うこと...【続きを読む】
屁の河童
英語で「ヘリコプター」と言いたければ、「屁の河童」と言えばいいと、以前誰かに教わった。確かに映画などで聞いてみると、ヘリコプターは「ヘレカッパ」と聞こえる。「ヘリコプター」より「屁の河童」に近い。
戦後「カムカム英会話」で一世を風靡した平川唯一さんの物語をテレビで見たことがあるが、平川さんが英語...【続きを読む】
初夢の宝船
初夢は元旦の夜に見る夢だという説と、二日の夜に見る夢だという説とがあるようだ。我が家では二日説を採用していた。初夢の日は、宝船の絵を枕の下に強いて寝るといい夢を見られるという言い伝えが合ったようで、絵の得意だった父は七福神の乗った宝船の絵を子供達に渡してくれた。その絵には「なかきよのとうのねふりの...【続きを読む】
七草がゆ
はるか遠い昔のことである。
「七草の祝い事をやる」
七草を明日に控えた正月6日の晩、父が突然言い出した。何事が始まるのかと興味津々で集まった家族を前にして、羽織袴に威儀を正した父は包丁を手にして身構えた。父の前にはホウレン草を並べた俎板が置かれている。
わが家では、正月に七日には...【続きを読む】
花が咲かない枯木
わが家の応接間兼ダイニングキッチンは三方を窓で囲まれている。西、南、東に窓があるのだ。そのお陰で、天気のいい日は一日中日が照っている。ちょっとしたサンルームである。そのせいか、植木がよく育つ。植物にとっては丁度温室のような作用をするのだろう。植木の手入れはもっぱら妻の役目だ。無精者のボクは何もしな...【続きを読む】
新年おめでとうございます
明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
やや薄曇りだが、先ずは穏やかなお正月を迎えた。今年は代替わりの年だ。つまり十年間を過ごした七十代に別れを告げ、八十代へと代替わりするのだ。後49日後のことである。
八十は傘寿である。傘寿おめでとうございますと言われ...【続きを読む】
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