「駕籠に乗る人担ぐ人、そのまた草鞋を作る人」という言葉がある。同じ人間でも様々な階級、職業がってそれで世の中が上手く回っているということだ。みんなが駕籠に乗る人では、世の中は回って行かない。草鞋を作る人が駕籠に乗る人になりたくても、そうは行かない。黙々と草鞋を作ることに満足していれば、そこにその人の幸せがあるのだ。ボクは非力で駕籠なんか担げない。不器用で草鞋も作れない。さりとて駕籠に乗る人にもなれないとなれば、どうすればいいのだろう。
猿回しサルの上前はねて生き 三猿
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