今日、明日はさっぽろ祭り(北海道神宮大祭)だ。祭りと言えば勇壮な、あるいは岸和田だんじり祭りみたいに、命がけのものが浮かんでくるが、さっぽろ祭りはこれに比べれば静かなものだ。鼓笛隊の勇壮な行進もあるが神輿の渡御はどちらかと言えば荘厳だ。さっぽろ祭りに先だって行われるYOSAKOIソーラン祭りが派手派手だから、動のYOSAKOI、静のさっぽろ祭りという感じかもしれない。
子供たちにとって楽しみは、さっぽろ祭りとともにやってくる沢山の露店と見世物小屋。中島公園をほとんど占拠してサーカス、お化け屋敷その他の見世物小屋、そしてひしめき合う無数の露店、子供ならワクワクしないではおれない。お祭りのお小遣いを握りしめて低学年の子は親と一緒に、高学年になると友達と連れだって出かけていくのだ。
昔は札幌を東西に分ける創成川の河畔に無数の見世物小屋が並んだものだが、昭和34年に超満員のサーカス小屋から出火、あっという間に炎上して祭りはパニックに陥った。以後ここは狭くて危険ということで、祭りの露店、見世物小屋は中島公園に移転したのである。今年はあいにくの雨模様、神輿、見世物ともに盛り上がりは今ひとつの感じ、明日に期待というところである。
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