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札幌市民芸術祭の市民文芸、川柳部門で奨励賞を頂戴した。残念ながら大賞には手が届かなかった。文芸部門の大賞は2名、いずれも随筆だった。短詩で大賞を取るのはなかなか難しいようだ。奨励賞は平成21年以来2度目の受賞になる。今回はオリンピック精神で、参加することに意義あり、枯れ木も花の賑わい、そんなつもりで投稿したので、思いがけない受賞に正直びっくりした。ほかの部門(特に音楽関係)の受賞者は若い人が多い。川柳は応募者が高齢者ばかりだから、受賞者が高齢者なのは仕方がないが、それでいいわけはない。もっと若い人達に、川柳に参加してほしいと常々思っていても妙案がないのである。高齢者が賞のたらい回しをしていても仕方がないと思うのである・

(受賞作品)

・・・ありがとう・・・

 場所問わず居眠りをする歳になる

 老いぼれの中に自分は入れてない

 名前出ぬ人との会話上手くなる

 痩せなのに糖尿病になる不満

 腎臓の石は大事に取っておく

 数値聞き医者とお喋りして帰る

 靴の紐結べばいつも縦結び

 春なのにもう夏バテになっている

 八十三よくぞここまで来たもんだ

 いつもいつも心で妻にありがとう

 

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  1. なごみ on 2019年3月13日 at 7:11 AM :

    受賞おめでとうございます。☆いつもいつも心で妻にありがとう 心に染みました。

    • 太秦三猿 on 2019年3月13日 at 11:21 AM :

      なごみさん、おはようございます。そして有難うございます。この一句で大分点数を稼ぎました。でも実感です。

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