
明日(3/31)、「せんりゅうくらぶ翔」15周年記念集会
明日(3/31)は、3月の第5土曜日。年度末の末、といった感じですね。
その31日(土)に「せんりゅうくらぶ翔」(大野たけお会長)が、15周年記念集会を開催します。会場は、三重県亀山市の亀山あんぜん文化村。亀山市は小生はじめて訪れます。楽しみです。
もう、2年以上前に番傘同人の宮村典子さん(亀山市)...【続きを読む】

『朝日新聞がなくなる日』(新田哲史、宇佐美典也著、ワニブックス)
「安倍憎し」で凝り固まる朝日新聞。同紙への鋭い批判本はたくさん出版されているが、本著は若者の視線から朝日を批判し「激励」している点が、これまでの批判本とやや趣を異にする。
フェイクニュースは山ほどあって、マスコミの劣化・ゴシップ化も頂点に極まれりの感すらある。そのなかで朝日紙だけがいつもこうして批判...【続きを読む】

充実の『ぬかる道』!
もう、自分で書いちゃいます。
『ぬかる道』4月号、いつも以上に充実しております。読み出があります。
まずは巻頭言。昨日訂正したように、タイトルは「将棋ブームを喜ぶ」(江畑哲男)。ワイドショーのように、藤井聡太君を表面的に(軽薄に!)、追っただけの内容とは違いまっせ。将棋ブームの変遷と、50年来の蘊蓄...【続きを読む】

『ぬかる道』巻頭言タイトル、校正ミス!!!
『ぬかる道』4月号、お手元に届いた頃でしょうか?
巻頭言のタイトルに校正ミスがありました。
前月号のまんま、訂正されていませんでした。正しいタイトルは、「将棋ブームを喜ぶ」です。
すみませんが、ご訂正下さい。
それにしても、アレだけ優秀な校正スタッフが揃っていながら、標題に気づかないとは???
「灯...【続きを読む】

八木重吉のこと
ブログ仲間の二宮茂男さんが、八木重吉の詩について触れておられました(3/20)。詩人であると同時に、英語の教員だったとも書いておられます。はい、その通りです。
その八木重吉が勤務した学校が、千葉県立東葛飾高等学校(旧制の東葛飾中学校)でした。1925年(大正14年)から英語教員を務めたようです。定年...【続きを読む】