Loading...Loading...

まぁ、このあたりは演出の範囲内と考えた方がよいのでしょうか?
『正論』12月号「折節の記」に、朝ドラの「大嘘」が指摘されておりました。
《作曲家の古関裕而をモデルにした朝の連続テレビ小説「エール」。彼が作曲した「露営の歌」や「若鷲の歌」が放送されるかどうか危惧したが、再開したドラマでは、なんとか聞くことができた。少なくとも平成以降、あらゆる番組から軍歌を徹底的に排除してきたNHKにしては異例の演出だった。》
《「エール」は、家族構成などは大胆に創作しているが、レコード制作や歴史的事実については史実を踏まえて丁寧につくられている。》
《ところが、ドラマのヤマ場で大嘘をついてしまった。小学校時代の恩師をインパール作戦で戦死させてしまったのである。(写真右下。実際の恩師は戦死どころか戦後も長生きをされた。)》
《なぜこんな大嘘をついたのか。目の前で恩師が倒れることによって、主人公にこれまでの戦争協力を反省させねばならなかったからである。実際の古関は、戦時中の活動について「国民のために少しでも役に立てたことは良かったと思う」と胸を張っているのだが。》
《(古関は)戦後も立ち直りが早く、昭和20年10月にはNHKの仕事を再開している。左系な人々とNHKにとって「不都合な真実」を放送するわけにはいかず、「恩師の戦死」の禁じ手をつかったのであろう。》
……はてさて、皆さんはこの「演出」、どうお感じになったでしょうか?



この投稿を読んで「いいね」「参考になった」と思ったらクリックをお願いします。
なお、Facebook、Twitterなどのアカウントをお持ちの方はそちらをクリック頂き、また、「ひざポン」ボタンもクリックください(ひざポンは無記名ボタンですのでお気軽にクリックください)。

コメントはこちらから

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Post Navigation

Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K