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刑事事件の「加害者」ばかりを擁護する日本の弁護士。
政治的な声明はいつも、「安全保障関連法に反対」とか、「朝鮮学校に対する補助金停止に反対」とか、共産党や立憲民主党と全く同じ主張を繰り返す日本弁護士連合会という組織。そもそも、日本の弁護士って死刑反対論者ばかりなの?
こんな疑問に見事に答えてくれた本がコレ。『日弁連という病』(北村晴男・ケントギルバート、育鵬社)だった。北村晴男氏とケントギルバート氏という著名な二人の弁護士の対談形式になっている。
中身。おうおう、言うわ、言うわ。けっこう言ってくれるじゃないか。日弁連の内情や実態がつぶさにつかめる。そんな本であった。
(北村)日ごろ「人権」を声高に唱えているのに、香港の若者たちの、自由を守ろうとする必死の活動に対しては、日弁連は見向きもしない。
(ギルバート)2016年10月の日弁連主催の「死刑廃止と拘禁刑の改革を考える」という人権シンプジウム。そこで瀬戸内寂聴さんの「殺したがるばかどもと戦ってください」というトンデモ発言が飛び出した。そもそも日弁連主催のシンポジウムで、死刑廃止ありきの分科会を開いてのいいのか?
(北)弁護士の多くは、死刑廃止制度反対の会長声明に大きな違和感を持っています。日弁連が我々の会費(日本の弁護士は日弁連加入が義務。任意加入ではない)を使って、(そうした政治的活動を)行うのは絶対にやめてもらいたい。
(ギ)日弁連会費が高すぎる。年間約40万(それでいて繰越金が42億円!もある)。「人権擁護」の名の下に執行部と一部の特定弁護士のイデオロギーに基づく政治活動の資金となっているならば、若手弁護士としてはやりきれないでしょう。アメリカの会費は約5万円ですよ。それでも高い!
(北)弁護士になりたくて頑張った。弁護士会に入らないとなれないので、入会した。多額の会費も払い続けている。すると、会や会長の名前で意見書や声明が出される。中には、共産党や社民党等の主張にそっくりで、自分の主張と真反対なものがよくある。「俺は政党に入ったんじゃ無い!」と叫びたくなる。
……、組織の内情が(その一部でしょうが)よく分かりました。



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そうだったのか、「日弁連」”にコメントをどうぞ

  1. たむら あきこ たむら あきこ on 2020年10月26日 at 11:33 AM :

    前田先生の時事川柳ですが。
    瓦版誌、平成20年5月号。
    《大弁護団とは何をする人ぞ》(『前田咲二の川柳と独白』収載)
    この句を思い出しました。

    明後日、また新宮高校に先生の資料を持ってまいります。

  2. 江畑 哲男 江畑 哲男 on 2020年10月26日 at 7:44 PM :

    「大弁護団とは何をする人ぞ」、ですか。
    この句は面白い!
    大上段に振りかぶった入り方が、強烈な皮肉になっていますね。
    参りました。
    佳い句を紹介していただきました。
    有難うございます。

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