猛暑です。
コロナも心配ですが、今週末の句会のご案内をいたします。(なお、今月も「時間短縮」した形で句会を開催します。)
先月の句会をどのようにして開催したか、その一部が分かるように、22日発行の『ぬかる道』巻頭言を資料として引用しておきましょう。(当然ですが、開催する側もかなり神経を使っております。)
東葛川柳会 8月句会
8月22日(土)12時30分開場
於 アミュゼ柏プラザ(一F)
(柏駅東口徒歩7分、巻石堂病院並び)
電話 04(7164)4552
宿題(各題3句、席題なし、〆切14時)
アンコール 安藤 紀楽 選
(川柳研究社)
つかまえる 選者当日発表
筋肉 選者当日発表
電車 江畑 哲男 選
〔3句連記〕
《参考資料;『ぬかる道』巻頭言》
「そろ~り再開」、そんなフレーズを編み出して七月句会の開催に漕ぎつけた。じつに五カ月ぶりのことだった。待ち望まれた句会ではあったが、細心の注意や工夫を施した上での開催となった(詳細は本号「句会の表情」参照)。
「生きる」ことの意味が問われた数カ月
ところで、いまこの巻頭言を書いているのは八月七日である……。
会員各位、くれぐれも無理をされないように願いたい。すでにお知らせしたように、句会には欠席投句という手段もある。皆さんの便宜を図るために、句会の開店状態はキープしておくが、遅刻・早退・中抜けは自由(笑)。必要に応じて、状況に応じて、ご退席いただいても構わない。事実、先の七月句会では出席投句してお帰りになった方も少なくなかった。この点もきちんとお伝えした上で、巻頭言を続けよう。(以下略)