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読んでいて、楽しかった!
本というのは、やっぱり楽しみながら読みたいものですね。
よいお話でした。
「夢をかなえるバリアフリー自転車」というサブタイトルが付いておりました。
そう、体の不自由な人のために、一人ひとりの体に合わせた自転車を造ってあげるおじさんの話。ノンフィクションです。ノンフィクションだから、感動できるのです。
と言っても、主人公の堀田さんだって、最初から「体の不自由な人のために、自己犠牲的に自転車を造ろう!」と思っていた訳ではありません。単に、モノ作りが好きだっただけ、でした。
キッカケは息子さん(第三章「運命を変えた三輪車」)。小二の息子さんが、「ぼくも自転車に乗りたい」と言ったことが始まり、だったのです。「学校では、事故の起こしやすい自転車は禁止。三輪車ならOKなんだ」という子どもの話を聞いて、「それなら、造ってあげる」という経緯だったのです。
踏み込むだけでタイヤが回る三輪車。サドルではなく、椅子を付けた。優雅にすいすい走れるように工夫を施した。その踏み込み式と言われる設計の自転車を、近くでたまたま見た人がいました。片足の不自由な50代の女性でした。その方に、「私にもこの自転車を造って下さい!」と懇願されたのです。
そもそものキッカケは、こういうことだったのでした。
それからあとの感激ストーリーは、堀田さんならではのお人柄と不屈の精神の賜物。このあとは、ぜひこの本に当たって下さいナ。なぁに、イッキに読めちゃいますよ。
出版社の関係でしょうか? ルビが振ってあります。だから、よけい読みやすい。モノ作りニッポンの、ナルホドと思うエピソードも満載されています。
ちなみに、本著は9月に出版されたばかり。ネットで検索しても、カスタマーレビューされた方はお一人もいませんでした。小生が初!、のようです。



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『風を切って走りたい!』 (高橋うらら著、金の星社)”にコメントをどうぞ

  1. 金の星社・広報室 on 2019年11月12日 at 2:24 PM :

    金の星社・広報室です。この度は、小社刊『風を切って走りたい!夢をかなえるバリアフリー自転車』のご感想を頂戴し、有難うございます。著者の高橋様、堀田健一様にもお伝えさせていただきます!

  2. 江畑 哲男 on 2019年11月12日 at 3:08 PM :

    コメント、有難うございます。
    いやぁ、良い本ですね。貴社の書籍は大変読みやすくて、いつも親しみを感じております。
    じつはこの本、当会の会員から贈られたものでした。
    御礼を兼ねて、こうしてアップいたした次第です。

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