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最初に、数値を掲げておこう。
現在、日本に在留する外国人は247万人。人口の約1・9%を占める。
名古屋市よりも多い。全国13位の京都府に迫る勢いだ。
国籍・地域で言えば、中国人(70万人)や韓国人(45万人、特別永住権取得者も含む)が多いが、急増しているのは、ベトナム人やネパール人だ。
(ついでながら、こうした統計でいつも気になるのが、「台湾」の項目がないこと。勝手に「中国」に入れられてしまっているのではないか?)
コンビニ等で、外国人の店員を見かけることが普通になった。日本は、公式には「移民」を受け入れていないはずなのに、事実として日本で働く外国人の数は増えている。
2014年の時点で、OECD(経済協力開発機構)に加盟する34カ国(当時)のうち、日本はすでに世界第5位の「移民流入国」となっている。

以下は、小生のメモ書きにて。

▽ベトナム 日本語ブーム
ホーチミンやハノイでは、日本語学校が林立している。
2016年 日本語が第一外国語という小学校も

▽ローソン奨学生

▽コンビニの時給 日本人と同一金額
3~4人 ルームシェアしてアパート等に住む

▽沖縄独特のファミマの経営方式
サマージョブ制(夏休みの3カ月)、留学生インターンシップ(単位になる)
台湾の大学生→沖縄
エリアフランチャイザー(もともと沖縄の百貨店やスーパー)
地域限定品販売(ローカライズ商品:タコライス、ゴーヤ弁当、ポーク玉子おむすび)がヒット
※ 唯一セブンイレブンが進出していない県=沖縄

▽全国に600校以上、乱立する語学学校
日本語学校 643校
2017年だけで80校、この5年間で200校も増えた、異常なハイペース

▽〝国際都市〟新宿の取り組み
▽多文化共生を推進する広島県安芸・高田市
▽日本初の公立日本語学校を開設した北海道・東川町
2011年 東日本大震災、多大な寄付→「震災支援おれいプロジェクト」
東川町 700万円用意、小論文と写真で先行した台湾人25人を無料で招待するという企画
台湾メディアの注目、25人の募集枠に1,000人以上が殺到
▽11カ国の外国人が暮らす「いちょう団地」(横浜市~大和市)



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『コンビニ外国人』 (芹澤健介・新潮新書)”にコメントをどうぞ

  1. 太田 紀伊子 太田 紀伊子 on 2019年5月19日 at 8:15 AM :

    江畑 哲男様
    江畑哲男様

    おはようございます。さすが箇条書きで分かりやすい世界情勢を書いてくださり感謝。
    「コンビニ外国人」のなんと多い事か。茨城県はまだ感じませんが、一歩外に出ると感じます。やっとフクシマを見てきました。二輪車通行止め、4輪車も速やかに通れと・・。
    原発事故の現場にはクレーン車数奇・・。車の出入りもチェックされてます。
    Jビレッジだけは立派にできてました。芝生の緑がきれいなこと・・。サッカーの開催のないときは静かです。黒いスーツのビジネスマンらしい人が出入りしてました 。

    日本人はいなくなるのでしょうか・

    • 江畑 哲男 江畑 哲男 on 2019年5月19日 at 8:56 AM :

      お久しぶりです。
      話はそう単純ではありません。
      アップしなかったメモを、以下に書きましょう。
      著者は言う。
      《大学院で経済学を学ぶエリート留学生もいれば、「留学生」とは名ばかりの〝出稼ぎ留学生〟もいる。中には風俗産業に身を沈めてしまった元留学生もいる。……
       取材をはじめた頃は、コンビニで働く彼らの多くが留学生であることも知らなかった。さらに、多額の借金を背負って来日していることなど考えも及ばなかった。 》
       また、本書「はじめに」にはこうある。
      「『外国人労働者(=移民)の受け入れに賛成か、それとも反対か』という単純な議論を煽るつもりはない。答えはきっと、その先にあるからだ」、と言う。その通り!、なのだ。単純な二項対立の図式にはもうウンザリ。日本のマスコミの「はじめに結論ありき」の論理は、多くの国民にそのからくりを見抜かれつつある。
      注意したいのは、好むと好まざるとにかかわらず、現実としてわたしたちの生活は彼らの労働力に依存しているという点である。
      著者は言う。
      「〝コンビニで働く外国人〟は、おそらくもっとも身近な外国人労働者である」。「彼らをさまざまな角度から見ていくことで、彼らが暮らしている社会、すなわち日本という国の実相や課題が自ずと浮かび上がってくるに違いない」としている。

  2. 太田 紀伊子 太田 紀伊子 on 2019年5月21日 at 4:21 PM :

    江畑哲男様

    アップしなかったメモのほうが面白いですね。ひたちなかにはインドからの労働者が多いので我が孫はインドの子供と仲良しでした。
    だんだん日本の子供も彼らを見習って働くようになることを祈っています。紀伊子

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