Loading...Loading...

再び、この本をオススメします。
内容に賛同するかどうかはともかく、一読に値する本です。
「日本で今、起きているとんでもないこと」を、鋭く告発しております。
「水が売られる」(水道民営化)、土が売られる(汚染度の再利用)、タネが売られる(種子法廃止)、ミツバチの命が売られる(農薬規制緩和)、食の選択肢が売られる(遺伝子組み換え食品表示消滅)、……。オソロシイまでにリアルに警告をしている。いま、売れに売れている理由が分かる。
小生は、販売日(10/5)のその日に買い求めた。先の国会で話題となった外国人労働力導入の問題点も、その根本から掘り下げ(ようとし)ている。意欲的な本である。
ただし、公平を期すために加筆するならば、水道を民間に売り渡す方向へ道を開いたのは、じつは民主党政権であった。2011年3月のあの東日本大震災の日に、PFI法改正案の閣議決定をしていたのだ。
さらには、気になった点も書いてしまおう。独断的な決めつけはダメですよ。まるで、政党のアジビラ的な書き方(↓下記引用部分など)が多いのも、気になった。
〈結局この「働き方」ならぬ「働かせ方改革法案」は、野党や市民団体の猛烈な反対を押し切って賛成多数で成立し、最後まで総理に面会してもらえなかった過労死遺族の会は、「過労死は絶対に出る、私たちにはわかる」と悔しさを訴えていた。〉
しかししかし、それらの欠点をぜ~んぶ差し引いても、いま読むべき本だ。読む価値のある本である。
いま、世界を席巻しているのはグローバル企業。グローバル企業の闇こそ、もっともっと白日の下にさらされなくてはならない。そう信じている。遺伝子組み換え食品で大もうけをしているモンサントなどを、本著は鋭く告発する。その意気やよし、である。



この投稿を読んで「いいね」「参考になった」と思ったらクリックをお願いします。
なお、Facebook、Twitterなどのアカウントをお持ちの方はそちらをクリック頂き、また、「ひざポン」ボタンもクリックください(ひざポンは無記名ボタンですのでお気軽にクリックください)。

コメントはこちらから

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Post Navigation

Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K