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この本はダメ(小生、このテの本も読むのです、笑)。
よくありがちなダメパターン。感情移入(先入観念、思い込み)が先行し、裏づけのない未確認情報と自身の狭い体験で批判を組み立てる典型的なパターンである。権力に噛みつけば「正義」。そんな思い込みが見え見え。それが「追究力」だとしたら、大間違いだ。
著者のお一人は、いま話題の方(もうピークは過ぎたか?)。東京新聞社会部記者・望月衣塑子さん。そう、菅官房長官の記者会見で有名になったアノ新聞記者である。独自の取材をすることなく、しつこく何度も同じ内容を質問を繰り返して、同業者からも呆れられた女性記者だ。
小生が違和感を覚えたのは、例えば以下の段である。
① 「平和を守る」大切さを訴えるのはよいが、国際情勢(中国の軍拡や脅威、北朝鮮のミサイル、韓国の事態等)にほとんど触れていないこと。
② 「えこひいき」や「権力の暴走」はイケナイと言いつつ、何故か小沢一郎氏については「えこひいきをしない人」と褒め称えている。前後の文脈からは、何の証明もない(先入観念先行の典型例)。
③ 前川喜平前事務次官の件。レッキとした国家公務員違反(文科省天下り事件の首謀者)でその座を追われた御仁の言動を、手放しで評価している。出会い系バーの問題も前川氏の主張そのまま。人間の好き嫌いで判断を下す。記者としてはいかがなものか? もっと複眼的思考を勉強して欲しい。……
以下は割愛。そうそう、そう言えば数字や統計が示されていないのも、持論の垂れ流しに見える一因かも知れぬ。



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