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タハハハハ。さすが、内館牧子。
メッチャ面白い!
高校生風に、ヤバっ、という感嘆詞はこういうときに使うんでしょうか?
そう、いま話題の『すぐ死ぬんだから』(講談社)。買ったその日に読み終えました。文章が生きてますねぇ。跳ねるように、躍るように、ずんずん場面が進行します。とにかく、キレッキレの文体。いつの間に、ストーリーに引き込まれていくっ、ていう感じなんです。
途中、あまりにもすらすら読み進めちゃうのは、勿体ない。もっとゆっくり読もう。そう思い直すほどでした。

描写が巧み。とくに心理描写に長けている。

本質をズバッと突いてくる。(ブログの文体がいつしか変わってきた)

悪口(批判)がハンパない!(今日のブログは、思いっきり俗語を使っちゃう)。ザクッと突き刺す感覚。もしくは、ザックリ・パックリ割る感じかなぁ? そこが痛快。

後半(100ページ以降)の展開も意外性がいっぱいあって、楽しかった。(勝手に前半・後半と分ける。←国語教師の悪い癖(笑)だ)。

川柳で言えば、「穿ち」が効いている小説。そう「穿ち」。内舘牧子さんにはぜひ川柳を取り上げて欲しいですね。そうだ、ファンレターでも書こう!!

川柳家の皆さん、この本をぜひぜひ手にして下さいね。我々川柳人のために書いたような小説がコレ、なんですから。この本を読んで面白くと思わない御仁は、川柳人失格! おお怖っ。「私はウソは申しません!」。



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