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東葛川柳会の5月例会(5/27)時にお話ししたこと。
川柳の文化発信・対外発信や若手の登用はモチロン大切なことだが、その前に若者が魅力を感じるような川柳(界)になっているかどうか。その辺りを作品の上から検証してみてはどうだろうか。
私たちは日ごろ何をテーマとして川柳を作っているのか? 川柳界(会)の現状を知る上で、次なるデータを取ってみるのも一つの方法だろう。そんな提案を例会時にしたのだった。
具体的には、川柳誌掲載の作品が何を対象にして詠んでいるのか? それを調査してみるのだ。
作品の対象世界は、以下3つくらいに分類してみたらよい。たぶん、興味深いデータが出てくるに違いない。これは、以前から考えていたこと。「思いつき」では決してない。
〈作品が詠んでいる世界・対象は?〉
(ア)「老い」(病気、医者、終活、年金)
(イ)「現役生活」(仕事、ライバル、昇進、夫婦、不倫)
(ウ)「成人以前」(勉強、受験、部活、就活、恋?)
微妙な内容もきっと出て来るであろう。例えば「趣味」。趣味は、(ア)~(ウ)すべての年代に共通する事項かも知れない。「恋」も同様か?(笑)
孫の句は、当然(ア)になる。ただし、一人称として(孫の気持ちになって)詠んでいれば(ウ)に分類すべきか? 分類に迷った作品は、除外しておく。
『ぬかる道』はいつでも調査の対象としてご提供する。自ら名乗り出て、データ収集をして下さる方はおられないだろうか? 面白いデータが出てくるに違いない。「立候補」をしていただる方がおられれば、飛び上がるほど嬉しいのだが、……。



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こんなデータを取ってみては?”にコメントをどうぞ

  1. on 2017年6月8日 at 8:02 AM :

    哲男さま

    ご無沙汰しております。
    面白い企画ですね、退職して暇はたっぷりありますから私でよければ協力致しますよ!
    番傘系の柳誌は結果はみえみえですから、所属する吟社のうちで「川柳葦群」と川柳マガジンの「雑詠」で分類してみましょうか?

  2. 江畑 哲男 江畑 哲男 on 2017年6月8日 at 10:11 PM :

    早速の「立候補」、有難うございます。
    『番傘』などの大御所的柳誌も、ぜひぜひ対象にして下さい。
    一点。考えたこと。
    もしかしたら、雑詠(近詠)と課題吟を分ける必要があるかもしれませんね。
    つまり、
    雑詠(自由吟)では、自らの「老い」を詠み、
    課題吟では、若かりし自分に返って「恋」などを詠む、
    という場合がありそうです。
    いずれにしろ、試行錯誤もあるでしょう。
    当然ですし、止むを得ません。
    楽しみながら、どうぞリサーチしてみて下さい。

    • 勢藤 潤 on 2017年6月9日 at 5:51 AM :

      哲男さま

      それでは「番傘」から調査してみましょう。「同人」と「誌友」では年齢層が少し違うと思いますので興味があります。結果は上州時事川柳クラブ総会で来高された時にお渡しします。ただ幣は予定が出来、参加できませんので河合笑久慕さんに言づけておきます。

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