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蓮舫「二重国籍」のデタラメ

すごい本が出ましたねぇ。年末の新聞広告に出ていたので、衝動的に買い求めて、あっという間に読み終わりました。
筆者曰く、一連の推移は「二つの意味で、日本の政治史上、画期的なもの」だそうです。
〈第一は、「国籍」という、島国の住人にとって切実に意識することのなかった問題を意識させたことである。〉
〈第二に画期的だったのは、この問題の指摘がインターネット上で行われ、一般紙もテレビも、週刊誌すらほとんど報道しないまま、夕刊紙の『夕刊フジ』とネットメディアの「アゴラ」が一般読者の協力を得ながら追い詰めて、ついには本人に二重国籍だったことを告白させたことだ。〉
とくに二点目がすごい。きわめて今日的で、かつドラマ性のある展開を見せました。
どういうことか?と言えば、
〈蓮舫が「台湾籍の離脱手続きを17歳のときにした」と言えば、台湾の国籍法では20歳までできないことがその夜には明らかになったし、「台湾籍が抜かれているか当局が調べるのにかなりの時間がかかる」と言えば、台湾の官報はすべてネット上で公開されているので、読者が手分けをして調べた結果、24時間以内に国籍離脱はされていないことが判明した。〉
といった具合なのです。
いやはや、ネットというエネルギーの巨大さを思い知りました。と同時に、改めて下記のことが問われているのだ、ということも勉強いたしました。
二転三転する蓮舫氏の説明(というより質問をさせない・逃げる・質問者を攻撃する)、民進党のあまりにも情けない危機管理能力、二重国籍の何が・どこが問題なのか?、むしろ二重国籍を売り物にしていた蓮舫氏の過去の言動、等々。
ちなみに、筆者の八幡和郎氏はいわゆる「右翼」ではありません。国粋主義者でもありません。
〈「告発者」である私は、いわゆる保守派ではない。ヨーロッパ的な分類でなら穏健左派だし、アメリカでなら正統派のリベラルだ。ただ日本人、とくにリベラルや左派と自称する人には、国家というものの大事さが空気のようになってしまって意識しない人が多い。〉とも言っております。
いまのところは、「強気一辺倒」の蓮舫氏です。しかしながら、その強気は後ろめたさの裏返しのようにしか見えません。そう、この本を読むと蓮舫氏は「終わっちゃった人」のように感じられました。



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『蓮舫「二重国籍」のデタラメ』(八幡和郎、飛鳥新社)”にコメントをどうぞ

  1. 信ちゃん on 2016年12月30日 at 5:19 AM :

    いつも私・好みの本の紹介有り難うございます。私も「国粋主義者」ではなく・・あの時は「民主党」に一票ささげた一人なのです。児童会のような「政権運営」に無駄な3年半を費やした「民主党」(民進党)を怨んでいるのです。・・・あの連中は「無力」です。
    来年の「日川協東京新年会」でお会い致しましょう。 良い年をお迎え下さい。

  2. 江畑 哲男 on 2016年12月30日 at 8:02 PM :

    はい、コメント有難うございます。
    貴兄に限らず、民主党に裏切られたという方はいっぱいおりますね。
    そもそも、「一度やらせてみよう」などと大手マスコミが煽ったことが一因だと思われます。
    別件。
    新年会の件。
    じつは小生の出版記念新春句会が翌土曜日(1/28)にありまして、う~む、出席出来るか微妙なところです。

  3. 東里 on 2017年10月19日 at 4:09 AM :

    あの【反日帰化人の為の政党】の正体を見抜けずに、「一度やらせて」しまい、挙句に【3年間の地獄】を見た我々日本国民の為体!よもや再現は無いだろうな!
    今度やらかしたら【亡国】だぞ!

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