批判を差し控えていましたが、もう書いちゃいましょう。
50年を迎えた「笑点」、つまんないですね。
劣化が進んでいます。
川柳界に擬えれば、
① 自分の句さえきちんと披講できない作家(とちる、噛む)、
② 選句基準が不明の選者(ハッキリしているのは結婚ネタのみ?)
これでは、早晩飽きられちゃいますよね。
談志時代のアクがなくなり、先代の圓楽時代の芸がなくなり、歌丸時代の情がなくなってきました。「偉大なるマンネリ」(最近は、楽屋落ちばかり)で、いつまで視聴率を稼げると思っているのでしょうか?
と、書いた上で、国文祭名古屋に行って来ま~す。
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落語ファンの 由宇呆です。
これで視聴率が落ちないのは、視聴者も劣化しているのかも。
前は 日曜は出来れば5時半までに帰ろうと 努めたものですが
最近は そんな気もしません。
余程暇でないと見なくなっています。
腹が立つので 止めます。
共感のコメント、有難うございます。
別件。昨日の国文祭はお疲れ様でした。何やら常磐線は事故だったようで、かなり遅く帰った小生も影響を受けました。