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 かの蓮舫氏がネット上で炎上しています。

 民主党政権時代に、事業仕分けとしてスーパー堤防の整備計画が却下されました。そのことが今回の決壊事故につながったと、まことしやかにささやかれているのです。

 たしかに蓮舫さんは、「いつ起こるかも分からない災害のために、何億も出すのは税金の無駄だ!」と、吼えておりました。スーパー堤防反対の急先鋒でもありました。それゆえ、蓮舫さんを責めたくなる気持ちも分からないではありませんが、少なくとも今回に関する限りは根拠薄弱なようですね。というのは、スーパー堤防計画は鬼怒川を対象としていなかったようですから。

 でもねぇ。小生、つくづく思うことがあるのです。

 事業仕分けが持てはやされるようになってから、公共事業がすっかり悪者になっちゃいました。災害に強い国土をつくるために、必要なお金をかけるのが何故いけないのでしょうか。全く理解に苦しみます。

 いつぞやアップしましたが、公立学校の老朽化した施設設備。ヒドイもんですよ、全く。高校にはいまだに冷房設備がない。校長室も先生方の研究室もクーラーがないなんて、今どき信じられますか?

 例の新国立競技場の問題でも、「お金をかけて、後世に残る立派な競技場をつくってほしい」という声の方が、アスリートの多数派だというではありませんか。

 もちろんムダはいけません。しかしながら、必要な施設・設備を必要なだけお金をかけて作ることは決して間違ってはいません。公共事業は公共のための事業なのですから。そんな原点に、今こそ立ち戻りたいものです。



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「事業仕分けが堤防決壊につながった」!?”にコメントをどうぞ

  1. てじま晩秋 on 2015年9月19日 at 1:46 PM :

    こんにちは。
    蓮舫さん、確かに言ってましたね「何百年に一度しか来ない災害の為に…仕分けします。」当時、少し乱暴だな―と思いながら見てました。まあ、初めて政権を取り、その中の一員となれて少しいい気になっていたのでしょう。
    以下は、哲男さんのご意見に全く賛同です。

  2. 江畑哲男 on 2015年9月19日 at 6:23 PM :

    晩秋様
    コメントとご賛同、有難うございます。
    小生も還暦過ぎて、いろいろ考えるようになりました(笑)。
    今後とも小生の兄貴分として、ご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

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