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俵万智さんの短歌。
「これでよいのか?」の第二弾(「これでよいのか?」は、皆さんへの問いかけ、のつもり)。
短歌界に、というより韻文界に革命を起こした俵万智。たしかに、スゴかった!
彼女は昭和37年12月生まれだから、その彼女もやがて還暦になる。万智ちゃんがそんな歳になるなんて信じたくはないが、それだけの歳月は過ぎ去ったのだ。
俵万智の最近歌集『未来のサイズ』。
「未来を汚す」の章は、2014年4月に起きた人災、韓国セウォル号新沈没事故を扱っている。ご覧いただこう。

昨日まで沈まぬ船は明日からも沈まぬだろうという神だのみ

子どもらを助けていたら沈むから下着姿で逃げる船長

安全じゃないことうすうすわかってた船に子どもを乗せる前から

……、う~む。あまりにも薄っぺら。情けない。コレでいいんですかね。改めて、そう感じた。
短歌は、俳句よりも川柳に近い(というのが小生の持論だ)。作者の人間観や価値観・世界観が出やすいという側面がある。
万智ちゃんのこうした短歌に盛られる人間観。60近い人間にしては、どうなのだろうか? そう感じてしまうのは、果たして小生だけか?



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これでよいのか? 俵万智(2)”にコメントをどうぞ

  1. たかこ on 2021年6月17日 at 4:12 PM :

    こんにちは

    日本一短い手紙コンクール「一筆啓上賞」今もあるのでしょうか?
    そこで、時実新子さんと俵万智さんが審査員をされていました。
    一度、佳作に入って、丸岡町まで授賞式に行きました。
    懇親会で新子さんは、とっても気さくに私に声をかけてくださって、まだ川柳の入り口辺りで
    うろついていただけなのに、名前がちょっと変わっていたからか「川柳頑張ってくださいね」と言われました。
    そのとき、目のクリッとした万智さんがずっと新子さんの横を離れずおられました。
    誰も話掛けて行かないし、誰にも話しかけない。
    懇親会の間中、にこにこしているだけだったような記憶があります。

    つかみどころのない普通の人だなと思いました。
    新子さんのことを、改めて人間臭い炎のような人だったと…思い出しています。

    何が言いたいのかわからない文章でごめんなさい。

  2. 江畑 哲男 on 2021年6月18日 at 7:18 AM :

    えっ? 丸岡町の「一筆啓上賞」に佳作入選された?
    それはスゴイ。
    たいしたものです。
    万智ちゃんのエピソード。そうですか。
    雰囲気、分かります。伝わってきます。
    「これでよいのか? 俵万智」(3)を今日・明日中にアップします。
    ご期待下さい。

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