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愛知県にお住まいの戸田富士夫氏から表記の本をお贈りいただきました。有り難うございます。
いま読み進めております。しっかりした内容の本です。なかなかです。皆さんにもご紹介したくなりました。
著者・戸田富士夫氏は中日川柳会の同人。愛知県春日井市生涯学習三団体の川柳部門の講師を現在務められているそうです。
そういう識者がこういう本を出版されたことに、まずは敬意を表します。このところ「読む」に値する内容の評論が、川柳誌では見られなくなりました。残念なことです。
戸田富士夫氏は、俳句の世界と川柳の世界の両方を経験されている、とか。
そのご自身の経験からの次なる言葉。重みがありました。
《川柳の初心者がよく口にするのは、「俳句は難しいから川柳にした」という言葉だ。私はそういうことも知らずに俳句から始め、縁あって川柳の結社に身を置いているが、20年やって来て思うことは、「どちらも難しい」、そして「どちらも深い」ということだ。俳句は季語と切れ字という武器があるが、川柳はどちらも自由というから却って難しい。
……、よくぞ書いてくれました。
まさに、仰るとおりです!
生半可な知識(その多くは耳学問)で、川柳を語る指導者が多くなって来ちゃいました。これまた残念で、嘆かわしい現実です。
この種の本が川柳界から続々と誕生してほしいものですね。小生の心から願いです。その願いも込めながらのUPいたしました。
あっ、ゴメンナサイ。出版社は新葉館出版デシタ(ちなみに、定価は1600円+税)。
ついでにもう一言。戸田氏は月刊『川柳マガジン』に同名の評論を連載中。こちらもご注目下さいナ。



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