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令和2年もいよいよ押し詰まった。
小生が今年読んだ本(雑誌を除く)を振り返る。昨日・12月30日現在、107冊になっていた。107冊目は『川柳人が楽しむエモい漱石俳句』(いわさき楊子著、飯塚書店)だった。いま読みかけの本が数冊あるので、たぶん大晦日の本日中には108冊に達するだろう。
それはともかく、その中からベスト3。勝手に選ばせて貰った。まぁ、お聞き下さいナ。
① 小説伊勢物語 業平(高樹のぶ子著、日本経済新聞社)
掛け値ナシに面白かった。おうち時間を過ごす中高年には、最適の小説。ご存じ『伊勢物語』は日本最古の歌物語だ。原典でさえメッチャ面白いのに、高樹のぶ子氏が小説化して話題となったのがコレ『小説伊勢物語 業平』だった。オススメ。
『李登輝秘録』(河崎真澄著、産経新聞社)
出色の一著。哲人政治家李登輝氏の人格形成過程にいたるまで、深い考察がなされている。新渡戸稲造、後藤新平、西田幾多郎、恩師・柏祐賢と追う降りは抜群。他の著書ではなかなか見られない。まさに「日本統治時代の台湾で行われた高い教養教育の成果」であろう。著者の指摘に共感する。それにしても、著者河崎眞澄氏の落ちついた筆致と丁寧な考察には感動した。
『今川乱魚のユーモア川柳とまじめ語録』(江畑哲男著、新葉館出版)
すみませんねぇ(笑)。最後は宣伝です。(文体もすっかり変わって)
というより、新葉館出版さんのブログで、同社の刊行物を入れないとtakeさんに叱られそうです。自著を挙げては申し訳ありませんが、中身は間違いなくホンモノ。期待は裏切りません。
ということで、今年のブログも本日で終了。ご愛読、有り難うございました。

どうぞ皆さん、よい年をお迎え下さい。



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