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昨日、図書館にて久々にマスコミチェック。このところ超多忙でなかなか出来なかったのだが、各紙(誌)の論調に目を通すことが出来た。
その中で、産経新聞阿比留瑠比記者の公明党批判には驚いた。毎週木曜日掲載のご存じ「極言御免」欄。12/17日付けのタイトルは、「時代に合う安保観持てぬ公明」であった。
ご紹介する。
《以前からその傾向はあったが、安倍晋三前首相の退任後、公明党がますます伸び伸びと増上慢ぶりを発揮しているように見える。山口那津男代表は15日の記者会見で、菅義偉首相が14日夜に自民党の二階俊博幹事長、プロ野球ソフトバンクの王貞治球団会長ら7人以上と会食したことについて、上からこう述べた。「国民に対する一定のメッセージ性というものもある。そこはよく配慮しながら、今後、検討していただきたい」
政府が新型コロナウイルスの感染防止策として小人数での会食を呼びかけていることを念頭に置いての発言だろうが、これには政府高官も反発していた。
「そんなことを言うなら、首相がいろんな人の意見を聞けなくなってもいいのか」……》
じつはこの部分、話の枕に過ぎなかった。
阿比留記者のペンは、さらに批判の本丸へと向かう。すなわち、菅政権になってからの公明党の増上慢ぶり(←この言葉もスゴイ!)、とりわけ「安全保障問題」の変身を鋭く突いていたのだった。
曰く、
《新たな覇権国家である中国の脅威や、核・ミサイルの性能を飛躍的に向上させた北朝鮮といった国際社会の変化は直視せず、時代にあった安全保障対応の足を引っ張り続けてきたのが公明党ではないか。》
ここまで言うか。大丈夫か?(この他の批判的論調については、割愛。原典に当たって下さい)。いずれにしろ、実に思い切った、真正面からの公明党批判であった。
小生以上の年代の方は、たぶん織り込み済みのこと(=常識)と思うが、下記のような日本の言論状況がある。
(ア)マスコミが公明党を批判することはほとんどない。
(イ)舌鋒鋭い野党も何故か公明批判は避けている(例外は共産党?、でも最近はどうなのだろうか?)。
(ウ)連立のパートナーの自民からの批判も聞かない。それどころか、あの元気な維新でさえ、いつの間にか妥協へと向かうことがしばしばだ。
(エ)自民党批判では、安倍前総理や菅総理へは言いたい放題だが、なぜか(GoToの震源地?たる)二階幹事長への批判はほとんど聞かれない。
(オ)野党勢力では、小沢一郎批判。金権腐敗の自民党のDNAを忠実に引き継いでいるかに見える(失礼!)小沢氏だが、最近は共産党の小池書記局長とも昵懇の仲のようだ。
(カ)国際的には、中国への批判。以前よりはマシになったが、かつてはタブーだった。(以前は、北朝鮮への批判もタブーだった。「北朝鮮」という呼称すら言えなかった。)
おっと、本日はココまで。



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